お知らせ

9月号 『熱い夏の終わりに。』

【熱い夏の終わりに。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
9月も終わりますね。
終わってしまったら今年も残すところわずか三ヶ月。
早いですね。
そして、朝晩は急に涼しくなりました。でも昼間は暑い(笑)
自分の子供の頃って9月の中旬はかなり涼しかったイメージですが、この20年くらいですっかり気温も上昇した感じがします。
それでも9月、季節は【秋】です。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋…
何をするにしても気持ちいい季節。
みなさんもエンジョイしていますか?

自分はなぜか秋って季節はバタバタと忙しくなり、あたふたしつつも、いろんな秋を楽しもうと思っています。
まずはやっぱり食欲の秋ですかね(笑)
食べ物も美味しい。そして箸が止まらない。そして、そして…体重増加。
今日くらいいいか!この出張終わったらダイエットしよう!などなど、自分を甘やかすとえらいことになりますからね。
そこはメリハリつけて頑張りたいものです。

そして、なんといっても【芸術の秋】です。
今月は佐藤正和企画 青春の会【父と暮せば】、そして浜谷康幸出演の【まるは食堂】と、メンバー二人の芝居が公演されました。
どちらの公演も久しぶりに地方公演もできました。
ご来場頂きました全てのお客様、本当にありがとうございました。
そして、携わって頂きましたスタッフさんはじめ多くの方々、また応援して頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

まずは青春の会。
まさに佐藤正和の青春でした。
先月号も取り上げましたこちらの公演。
東京公演を皮切りに広島、大阪、大牟田公演と無事閉幕することが出来ました。
佐藤氏に感想など聞いてお伝えしたかったのですが、如何せんバタバタしており、まだ会話出来てないので、勝手に自分の感想をば。
どうぞご了承くださいませ。
まずは東京公演。口コミが広がり日を追うごとに客席も埋まり、楽日近くにはほぼ満席。
演劇業界の方々からも嬉しい感想を連日頂きました。
自分も初日、中日、楽日など数回観劇しましたが、その度に新たな発見、そして芝居がより深くなっていく過程が見れました。

東京、下北沢の【シアター711】ではじまり、あっという間の東京公演。
千秋楽はまさかの自分の誕生日!と思っていたら、これまたまさかの出演・中薗菜々子さんも同じ誕生日という偶然。

父と暮せば、中薗菜々子さんにあやかって自分のケーキまで。
出演はしてないとはいえ、劇場で迎える誕生日は格別でした。
SNSなどでもたくさんのお祝いコメントやメッセージ、ありがとうございました。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

8月号 『佐藤正和の挑戦がはじまる!』

【佐藤正和の挑戦がはじまる!】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
自分はすっかりコロナも抜けて、完全復活です。
朝晩はだいぶ気温も下がり過ごしやすくなってきましたね。
少しずつ秋の気配を感じます。
自分的には甲子園が終わると、夏が終わるなって感じます。
みなさんもありますか?
何かを感じ夏の終わりを悟る瞬間。
少しだけ寂しい気持ちを感じる夏の終わり…

そんな夏の終わりに、メンバーの佐藤正和は青春真っ只中。
いよいよはじまる 青春の会 【父と暮せば】

たった二人で全国四ヶ所での公演。

先月はメンバー浜谷康幸の挑戦。
BOND52【山笑う】、そして今月から青春の会【父と暮せば】です。
まさにゴツプロ!の夏!!!
メンバーとしても嬉しい限り。
去年8月の『月刊ゴツプロ!』を読み返したんですが、去年の今頃は【あっちにいく前に。】の執筆や準備をしていました。

早いですね。
あれから一年です。
去年は夏らしいことを何もできず、我慢して、パソコンと向き合う日々でした。
それが、中止になった時のあの感覚。いまだに忘れられません。
昨年は本公演含め、2本も悔しい思いをした我々ですが、今年はありがたいことにこれまでなんとか無事に公演を行うことができています。
しかし、いまだに状況は変わらず、周りでも多くの中止を耳にし、心が痛みます。
そんな中での佐藤正和の挑戦。
なんとか無事に完走することを願うばかり!!

ちょっと前に稽古場にも陣中お見舞いに行ってきました。
まだご観劇をお悩みの方もいらっしゃると思うので、自分が感じた感想を少し。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

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また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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7月号 『山笑う!閉幕…そして新章スタート。』

【山笑う!閉幕…そして新章スタート。】

みなさんこんにちは。
毎日暑いですね。
そして、コロナも恐ろしいほど増えてますね(泣)
お元気にお過ごしですか?
7月も終わります。夏休みシーズン、みなさん楽しんでいますか?
そんな私と言いますと…
やってしまいました。そうです。流行りの…増加傾向にある例の…
コロナになってしまいました(汗)
いやー、人一倍気をつけてはいたのですが、どこで?誰から?そんなことを考えても時間の無駄。
どこかでもらってきたんです。
ほんとお恥ずかしい。
自分は絶対ならない!なんてどっかで思っていた自分が滑稽すぎる。
夜中何度も目が覚め、なんか調子悪いなって思っていたら、朝方急に倦怠感が…
まさか?!と思い抗原検査をしたら【陽性】反応が。
そこからは、発熱、激しい頭痛、全身の痛みと倦怠感などなど、病院に行っても、これという特効薬もありませんから、漢方と炎症を和らげるお薬とロキソニンをもらい、帰宅。
そこから自宅療養が始まりました。
まだなってない方のために…とにかくロキソニンが効きます。
熱、頭痛、体全体の痛み、喉の痛み、全部に効きます。
これは感染する前に用意があるといいかも。
自分がどれくらいの症状に当たるのかも全くわかりませんが、結構しんどかったですよ。
ま、そもそも重度、軽度って本人次第ってとこもあるような気もします。
コロナで一般的に言われている症状(味覚障害と嗅覚障害)以外のものはほぼ一通りきました。
しかも、徐々にきました(汗)
頭痛治ってきたかなと思ったら喉の痛みがやってくるみたいな。
そんなこんなで現在も自宅療養中でございます。
みなさんも本当に気をつけてくださいね。
もちろん気をつけているとは思いますが。

でも、これが舞台本番中とかじゃなくて本当に良かった!と思う自分もいます。
正直、我慢してできるレベルではないですし、これは無理だなと心底思いました。
そして、何より人にうつしてしまうことが一番怖い。
自分も感染してみて、その前数日に会った人々の顔が一番に出てきました。
みんなに連絡して、事情を説明しました。
そこから数日間は人にうつしてないことを願うばかり。
今の所、周りは大丈夫とのことで、少しだけホッとしています。

先月、今月と演劇界も暗いニュースばかりです。
公演の中止や延期。
ニュースを見聞きする度に心が痛くなります。
自分がなってみて余計に現実味を帯びてきた【コロナ】。
うまく付き合っていくしかないんでしょうけど、演劇は特にリスクが大きいです。
少し落ち着いたと思ったらまた増えての繰り返し。
いつになったら、何の心配もなく公演出来て、お客様も何の気兼ねなく見に行けるようになるんですかね。
そんなことを切に考え、願う毎日です。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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6月号 『新たな展開!始動!!』

【新たな展開!始動!!】

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。お待たせしました【月刊ゴツプロ!】です。
いやー、しかし暑いですね。今日も東京は最高気温36度。
四日連続の猛暑日。
どうなってしまのか?日本!マジで異常気象。てか、もはや毎年これ言っているからすでに異常でもないのか?!
体温より気温の方が高いわけですからそりゃ具合も悪くなるよ。
外出た瞬間、なんもしてないのに汗だく。いやー困ったもんです。
みなさん、くれぐれも熱中症など気をつけてくださいね。
まだまだ夏も始まったばかりですが、楽しみつつ、乗り切っていきましょう!

はい。
ということで、我々ゴツプロ!も熱い夏のはじまりです!
【十二人の怒れる男】が終わり、それぞれ余韻に浸り、ロスったり、写真を見ては思い出しの日々を越えて、それぞれに動き出しております。

来月はいよいよゴツプロ!新企画がスタートします。
その名も、【BOND52】
メンバーの浜谷康幸が先頭に立って動き出した企画です。
BOND=繋ぐ
ゴツプロ!と他の劇団や人とを繋いでいく企画。
その第一回目は【劇団 小松台東】さんとコラボ。
作・演出に小松台東の松本哲也氏をお招きし、小松台東の中でも名作と謳われる「山笑う」に挑みます。

素敵なゲストさんをお招きし、絶賛稽古中。
稽古場も良い雰囲気と聞いています。
ゴツプロ!メンバーからは主宰の塚原大助、浜谷康幸、渡邊聡の三名が出演。
こちら、自分もまだ稽古場に行ってないので、本当に楽しみ!!
小松台東さんとゴツプロ!
一見真逆の二つがコラボすることでどういう化学反応が起こるのか?とても楽しみです。
ぜひ、皆様にもご覧頂きたい。

しかしながら浜谷さんがプロデュースっていうのがまたいいんですよ。
自分、浜谷さんとは結構付き合い長いのですが、この方まさに芝居バカ(これいい意味で)なかなか自分の知り合いの中でも、上位の芝居バカ(笑)
というより、浜谷さんから芝居取り上げたら何が残るの?ってくらい。
逆にいうと、他は結構抜けているところがありまして(笑)
それが面白いし、浜谷さんならではの良さでもあって。
そんな付き合いの長い浜谷さんが去年は【ゴツプロ!演劇部】を立ち上げ、今回は【BOND52】を立ち上げた。
50歳にして初プロデュースをやる!!
やれるの?やれるのか?浜谷さん!!

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

青春の会 第2回公演 「父と暮らせば」

ゴツプロ!メンバー佐藤正和が 青春の会 第二回公演「父と暮せば」をプロデュース・出演します。

父と暮らせばチラシ

青春の会 第二回公演 「父と暮せば」 

【作】井上ひさし
【演出】青山 勝(劇団道学先生)

◯出演
・中薗菜々子
・佐藤正和

◯スタッフ
・照明:鷲崎淳一郎
・音響:岡村崇梓
・舞台監督:金安凌平
・美術:田中敏恵
・衣裳:神波憲人
・演出助手:輝蕗
・方言指導:今村裕次郎(小松台東)
・宣伝写真:Masa Hamanoi
・チラシデザイン:加藤和博(デザインと映像制作の加藤)
・制作:遠藤いづみ・一瀬江身
・プロデュース:佐藤正和
・企画製作:青春の会
・主催:ゴツプロ合同会社

◯日程・会場
<東京公演>
2022年8月31日(水)~9月4日(日) 全7回公演
下北沢・シアター711
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15
tel.03-3469-9711
8月31日(水) 19時
9月1日(木) 19時
9月2日(金) 14時/19時
9月3日(土) 13時/18時
9月4日(日) 13時

<広島公演>
9月7日(水) 18:30
アステールプラザ・多目的ホール
〒730-0812 広島県広島市中区加古町4-17

<大阪公演>
9月10日(土) 13:00/18:00・11日(日) 13:00
インディペンデントシアター1st
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19

<大牟田公演>
9月17日(土) 15:00
大牟田文化会館 小ホール
福岡県大牟田市不知火町2丁目10-2

●料金
<東京公演>
一般:前売:4,800円/当日5,000円
中高生:2,000円(前売・当日とも)

<東京公演以外>
一般:前売:4,500円/当日5,000円
中高生:2,000円(前売・当日とも)

※全席自由席
※未就学児入場不可

●チケット
カンフェティ
発売日:6月11日

●WEBサイト
https://seishun-no-kai.jimdosite.com

●お問い合わせ
青春の会
seishunnokai@gmail.com

[チラシビジュアル公開] BOND52 VOL.1『山笑う』

[チラシビジュアル公開] BOND52 VOL.1『山笑う』

BOND52 Vol.1『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!

作/演出:松本哲也(小松台東)

出演:山﨑静代(南海キャンディーズ) 野々村のん(青年座) 平岡亮
 浜谷康幸(ゴツプロ!) 塚原大助(ゴツプロ!) 渡邊聡(ゴツプロ!)

「…最後、お母さんに会わせたかったかい……」
「なんか最後って……俺は、お前が母ちゃんの寿命を縮めたと思っちょ」
全編宮崎弁で贈る、哀歓の物語。

2022年7月7日(木)より下北沢小劇場B1にて、BOND52 VOL.1『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!を上演することが決定いたしました。
「BOND52(ぼんどごじゅうに)」は、劇団ゴツプロ!の浜谷康幸が新たに立ち上げたプロジェクトで、“繋がる・絆・縁”の意味を持つ“BOND”の文字通り、ゴツプロ!と他劇団とが繋がりをもつことで、魅力ある舞台作品を届けていくことを目的としています。第1回目となる今回は、人間関係の機微を繊細に表現する会話劇で定評のある小松台東の主宰・劇作家・演出家松本哲也を迎え、2017年に小松台東で上演した全編宮崎弁で贈る哀歓の物語『山笑う』をお送りいたします。ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、渡邊聡のほか、映像や舞台で女優としての評価も高い南海キャンディーズの山﨑静代、青年座の実力派女優・野々村のん、小松台東のワークショップより選ばれた平岡亮が出演します。
チケットは4月15日(金)正午よりゴツプロ!ファンサイト先行、4月20日(水)よりキャスト先行、4月26日(火)よりプレイガイド先行の受付を開始いたします。
その他チケット販売スケジュールはゴツプロ!公式サイト・SNS等でお知らせいたします。

※山﨑静代の「﨑」は「たつさき」が正式表記です。

全編宮崎弁で贈る、哀歓の物語。

BOND52 VOL.1『山笑う』
小松台東×ゴツプロ!

7/7(木)より下北沢小劇場B1にて上演!

BOND52 Vol.1

『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!

作/演出:松本哲也(小松台東)

出演:
山﨑静代(南海キャンディーズ)
野々村のん(青年座)
平岡亮/
浜谷康幸(ゴツプロ!)
塚原大助(ゴツプロ!)
渡邊聡(ゴツプロ!)

「…最後、お母さんに会わせたかったかい……」
「なんか最後って……俺は、お前が母ちゃんの寿命を縮めたと思っちょ」
全編宮崎弁で贈る、哀歓の物語。

2022年7月7日(木)より下北沢小劇場B1にて、BOND52 VOL.1『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!を上演することが決定いたしました。
「BOND52(ぼんどごじゅうに)」は、劇団ゴツプロ!の浜谷康幸が新たに立ち上げたプロジェクトで、“繋がる・絆・縁”の意味を持つ“BOND”の文字通り、ゴツプロ!と他劇団とが繋がりをもつことで、魅力ある舞台作品を届けていくことを目的としています。第1回目となる今回は、人間関係の機微を繊細に表現する会話劇で定評のある小松台東の主宰・劇作家・演出家松本哲也を迎え、2017年に小松台東で上演した全編宮崎弁で贈る哀歓の物語『山笑う』をお送りいたします。ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、渡邊聡のほか、映像や舞台で女優としての評価も高い南海キャンディーズの山﨑静代、青年座の実力派女優・野々村のん、小松台東のワークショップより選ばれた平岡亮が出演します。
チケットは4月15日(金)正午よりゴツプロ!ファンサイト先行、4月20日(水)よりキャスト先行、4月26日(火)よりプレイガイド先行の受付を開始いたします。
その他チケット販売スケジュールはゴツプロ!公式サイト・SNS等でお知らせいたします。

※山﨑静代の「﨑」は「たつさき」が正式表記です。

【あらすじ】
女手一つで兄妹を育ててくれた母が死んだ。
その通夜の晩。
母に反抗し続けていた妹が東京から帰ってきた。
闘病中の母を一度も見舞わなかった薄情者の妹を兄が待ち構える。
責められることを覚悟していた妹は、自分の身を守る為なのか、東京から恋人を同伴させた。
歓迎する者。呆れる者。様々な反応が入り交じる中、兄だけは怒りを抑えきれずにいた…
斎場の片隅にある親族控室で、母への想いを巡り、家族が激しく、そして醜く、ぶつかり合う。

【ストーリー】
女手一つで兄妹を育ててくれた母が死んだ。
その通夜の晩。
母に反抗し続けていた妹が東京から帰ってきた。
闘病中の母を一度も見舞わなかった薄情者の妹を兄が待ち構える。
責められることを覚悟していた妹は、自分の身を守る為なのか、東京から恋人を同伴させた。
歓迎する者。呆れる者。様々な反応が入り交じる中、兄だけは怒りを抑えきれずにいた…
斎場の片隅にある親族控室で、母への想いを巡り、家族が激しく、そして醜く、ぶつかり合う。

【松本哲也(小松台東)コメント】
家族の絆、繋がりを描いた『山笑う』はBOND52の理念にぴったりの作品だと思います。はじまりに参加出来て光栄です。

【山﨑静代(南海キャンディーズ)コメント】
先日、プライベートで宮崎県に行きました。すっごく素敵なあたたかい家族に出会えました。
宮崎がむっちゃ好きになりました。
今回、宮崎を舞台にしたお話に出させていただくことになりました。むっちゃ嬉しいです。
家族っていろいろな形があると思います。
山笑うの家族と、しっかり家族になれるように頑張ります。
宮崎弁はとろサーモンに教えてもらおうと思います。笑

【浜谷康幸(ゴツプロ!)コメント】
ゴツプロ!として目指している方向性とは逆の舞台を、ゴツプロ!メンバーと作りたい、それと同時に演劇を真摯に取り組んでいる他劇団と繋がり、ゴツプロ!としての幅を広げたい、という思いからBOND52を立ち上げました。
動のエネルギーのゴツプロ!と、静のエネルギー溢れる小松台東。第一回目として、小松台東はピッタリの劇団でした。エンターテイメント性だったり、圧倒的な熱量をお届けする普段のゴツプロ!とは一味違う、小さい空間でこそ伝わる息遣いや目線、登場人物たちから滲み出る空気。小松台東の松本哲也が創り上げる、日常の中の静のエネルギーを肌で体感してほしい。
そして我々ゴツプロ!が他劇団とBOND(繋がる)する事で、演劇界が少しでも盛り上がっていけたらと思っています。

【松本哲也(小松台東)コメント】
家族の絆、繋がりを描いた『山笑う』はBOND52の理念にぴったりの作品だと思います。はじまりに参加出来て光栄です。

【山﨑静代(南海キャンディーズ)コメント】
先日、プライベートで宮崎県に行きました。すっごく素敵なあたたかい家族に出会えました。宮崎がむっちゃ好きになりました。
今回、宮崎を舞台にしたお話に出させていただくことになりました。むっちゃ嬉しいです。
家族っていろいろな形があると思います。山笑うの家族と、しっかり家族になれるように頑張ります。
宮崎弁はとろサーモンに教えてもらおうと思います。笑

【浜谷康幸(ゴツプロ!)コメント】
ゴツプロ!として目指している方向性とは逆の舞台を、ゴツプロ!メンバーと作りたい、それと同時に演劇を真摯に取り組んでいる他劇団と繋がり、ゴツプロ!としての幅を広げたい、という思いからBOND52を立ち上げました。
動のエネルギーのゴツプロ!と、静のエネルギー溢れる小松台東。第一回目として、小松台東はピッタリの劇団でした。
エンターテイメント性だったり、圧倒的な熱量をお届けする普段のゴツプロ!とは一味違う、小さい空間でこそ伝わる息遣いや目線、登場人物たちから滲み出る空気。小松台東の松本哲也が創り上げる、日常の中の静のエネルギーを肌で体感してほしい。
そして我々ゴツプロ!が他劇団とBOND(繋がる)する事で、演劇界が少しでも盛り上がっていけたらと思っています。

BOND52 Vol.1『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!

【会場】下北沢小劇場B1(東京都世田谷区北沢2−8−18 北沢タウンホール地下一階)
【日程】 2022年7月7日(木)〜7月17日(日)

【チケット料金】消費税込・全席指定
一般:5,200円※当日券は+300円

【チケット販売】
○52BUDDY!(ゴツプロ!ファンサイト)先行予約受付中!詳しくは52BUDDYサイトへ
4月15日(金)12:00〜4月19日(火)23:59

キャスト先行(抽選)※URLは受付日時より有効となります。
https://l-tike.com/st1/yamawarau-cast
受付期間:4月20日(水)12:00〜4月25日(月)23:59
結果発表:4月28日(木)15:00〜
※別途手数料が発生致します。
※複数公演のお申し込みもできます。
※詳細はお申し込みの際にご確認ください。

プレイガイド先行
4月26日(火)12:00〜4月30日(土)23:59

●ローソンチケット
https://l-tike.com/yamawarau/ ※PC、スマートフォン共通
Lコード:32953

●イープラス
https://eplus.jp/yamawarau/ ※PC、スマートフォン共通

【チケットお問い合わせ】Mitt : 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)

【作/演出】松本哲也(小松台東)

【出演】
山﨑静代(南海キャンディーズ) 野々村のん(青年座) 平岡亮
/浜谷康幸(ゴツプロ!) 塚原大助(ゴツプロ!) 渡邊聡(ゴツプロ!)

【お問い合わせ】 staff@52pro.info
【ゴツプロ!公式サイト】 https://52pro.info/
【企画・製作】BOND52
【主催】ゴツプロ合同会社

BOND52 Vol.1
『山笑う』小松台東BONDゴツプロ!

【会場】下北沢小劇場B1
東京都世田谷区北沢2−8−18 北沢タウンホール地下1階
【日程】 2022年7月7日(木)〜7月17日(日)

【チケット料金】消費税込・全席指定
一般:5,200円※当日券は+300円

【チケット販売】
○52BUDDY!(ゴツプロ!ファンサイト)
先行予約受付中!→詳しくは52BUDDYサイトへ
4月15日(金)12:00〜4月19日(火)23:59

○キャスト先行(抽選)※URLは受付日時より有効となります。
https://l-tike.com/st1/yamawarau-cast
受付期間:4月20日(水)12:00〜4月25日(月)23:59
結果発表:4月28日(木)15:00〜
※別途手数料が発生致します。
※複数公演のお申し込みもできます。
※詳細はお申し込みの際にご確認ください。

○プレイガイド先行
4月26日(火)12:00〜4月30日(土)23:59

●ローソンチケット
https://l-tike.com/yamawarau/
※PC、スマートフォン共通
Lコード:32953

●イープラス
https://eplus.jp/yamawarau/
※PC、スマートフォン共通

【チケットお問い合わせ】
Mitt:03-6265-3201(平日12:00〜17:00)

【作/演出】松本哲也(小松台東)

【出演】
山﨑静代(南海キャンディーズ)
野々村のん(青年座)
平岡亮/
浜谷康幸(ゴツプロ!)
塚原大助(ゴツプロ!)
渡邊聡(ゴツプロ!)

【お問い合わせ】 staff@52pro.info
【ゴツプロ!公式サイト】 https://52pro.info/
【企画・製作】BOND52
【主催】ゴツプロ合同会社

5月号 『十二人の怒れる男!閉幕。』

【十二人の怒れる男!閉幕。】

皆様こんにちは。
すっかり気候は夏ですね。
毎日汗ばむ季節になりました。

さてさて、そんな5月22日(日)ゴツプロ!第7回公演「十二人の怒れる男」無事に閉幕することが出来ました。
ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。
応援して頂いた皆様、しっかりと劇場に届いておりました。
感謝しかないです。
今月号を書くにあたり、去年の今頃だったり、今年に入ってからの「月刊ゴツプロ!」を読み返しました。
いろんなことが思い出され、またロスに拍車がかかった次第であります(笑)
はー、終わってしまいました。
先月号で「来月の今頃は終わっている。きっと早いだろうな。」みたいなことを書いていましたが、本当に早かった(泣)
ずっと続いてほしいと思う、稽古から本番でした。
尊い時間でした。

稽古場にも盆(回る舞台)をセッティングして、本番さながらの稽古をしました。

これがね、鉄の塊やモーターが数多く必要なんですが、どれも重いの(泣)
演劇部にも手伝ってもらって、おじさんたち老体に鞭打ちながら頑張りましたよ。
これも全ては本番でお客様に喜んで頂くため!
でもその甲斐あって、良い稽古ができたのです。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

盆を回すタイミングだったり、速度だったり、細部に拘り稽古しました。
せっかく使うなら、効果的に使いたい。
演出家の西沢栄治さんは、盆が回るのは人の価値観が変わった瞬間。大きなエネルギーが動いたとき。と言われました。
あまり裏話を書くと野暮ったくなるとは思いますが、要は脳の中の一瞬の出来事を盆が回ることで表現しているんです。
ついでに言うと、西沢栄治さんは先月号でも書きましたが、役者に寄り添ってくれる演出家です。
頭ごなしに「違う」なんて絶対に言いません。
芝居に対して、脚本に対して、役者に対して、とても愛情深くリスペクトしている方です。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

抽選販売の申込は5/22(日)16:00まで!第七回公演『十二人の怒れる男』写真展

抽選販売の申込は5/22(日)16:00まで!
第七回公演『十二人の怒れる男』写真展

2022年5月13日(金)〜5月22日(日)本多劇場にて、
第七回公演『十二人の怒れる男』の上演にあわせて写真展「Before The Stage」を開催中。

抽選販売の申込は
5/22(日)16:00まで!
第七回公演『十二人の怒れる男』
写真展

2022年5月13日(金)〜5月22日(日)本多劇場にて、第七回公演『十二人の怒れる男』の上演にあわせて写真展「Before The Stage」を開催中。

ご来場をいただきありがとうございます。
第七回公演『十二人の怒れる男』は、本多劇場にて5月22日(日)まで上演いたします。
たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております。
同時開催中の写真展について、WEB申込みのお問い合わせをいただきました。
そこで、サイン入り展示写真の抽選販売を5月22日(日)16:00まで、
受注(サインなし)販売を5月31日(火)23:59まで、WEBフォームにて受付いたします。

◯抽選販売申込フォーム
https://forms.gle/rg2HfkeafpzD4V5N7
申込締切:2022年5月22日(日)16:00
※ご観劇日時をご入力いただき、ご観劇のお客様を優先での抽選とさせていただきます。

◯受注販売申込フォーム
https://forms.gle/D6SwddwAJjBKB5cMA
申込締切:2022年5月31日(火)23:59

ご来場をいただきありがとうございます。
第七回公演『十二人の怒れる男』は、本多劇場にて5月22日(日)まで上演いたします。
たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております。
同時開催中の写真展について、WEB申込みのお問い合わせをいただきました。
そこで、サイン入り展示写真の抽選販売を5月22日(日)16:00まで、受注(サインなし)販売を5月31日(火)23:59まで、WEBフォームにて受付いたします。

◯抽選販売申込フォーム
https://forms.gle/rg2HfkeafpzD4V5N7
申込締切:2022年5月22日(日)16:00
※ご観劇日時をご入力いただき、ご観劇のお客様を優先での抽選とさせていただきます。

◯受注販売申込フォーム
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申込締切:2022年5月31日(火)23:59

ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【作】レジナルド・ローズ
【訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治
【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

当日券等の情報は公式ツイッターにてご確認ください。
https://twitter.com/52pro52pro

開幕!第七回公演『十二人の怒れる男』

開幕!第七回公演『十二人の怒れる男』

5月13日(金)本多劇場にて、いよいよ第七回公演『十二人の怒れる男』が開幕いたします。
開幕に先立って実施したゲネプロのオフィシャル写真を一部公開!
終演後には物販コーナーにてリピーターチケットを販売いたします。
ご購入のお客様へ、ゲネプロのステージフォトやゴツプロ!グッズをプレゼント!
当日券その他最新情報はゴツプロ!SNSにてご確認ください。

開幕!第七回公演

『十二人の怒れる男』

5月13日(金)本多劇場にて、いよいよ第七回公演『十二人の怒れる男』が開幕いたします。
開幕に先立って実施したゲネプロのオフィシャル写真を一部公開!終演後には物販コーナーにてリピーターチケットを販売いたします。
ご購入のお客様へ、ゲネプロのステージフォトやゴツプロ!グッズをプレゼント!
当日券その他最新情報はゴツプロ!SNSにてご確認ください。

フォトギャラリー
※リピーターチケット購入特典の写真とは異なります。

フォトギャラリー
※リピーターチケット購入特典の写真とは異なります。

ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【作】レジナルド・ローズ
【訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治
【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

詳細はこちら→(特設ページ https://52pro.info/12_angrymen/

ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【作】レジナルド・ローズ
【訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治
【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

詳細はこちら(特設ページ)
https://52pro.info/12_angrymen/

4月号 『十二人の怒れる男 絶賛稽古中』

【十二人の怒れる男 絶賛稽古中】

皆様こんにちは。
春爛漫。とはいえ、気温差も激しい毎日ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
毎月言っておりますが…一ヶ月の早いこと早いこと。
もう月末ですよ。これで今年も三分の一が終わりですよ。
いやはやですね。
まずは今月はじめ、メンバーの44北川出演作品。
プリエールプロデュース【あぶくの流儀】

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
なんだか懐かしい44さんのあの役。
そして、まさに【本物】の大衆演劇のニオイ。
ラストのショータイムはまさに圧巻でした。
エンタメが詰まった作品でしたね。
44さんお疲れ様でした。

こちらの作品の楽日が4月10日。
そしてその二日後の4月12日…ついに我々ゴツプロ!第7回公演【十二人の怒れる男】が稽古スタートとなりました。
44さん、頭を切り替えるの大変(汗)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

今年もメンバーは居ても立っても居られない。
早くから稽古場に集まり、顔合わせの準備です。
なんともいえない緊張感が漂います。

そして、続々と集まってくる役者陣とスタッフ陣。
緊張と高揚感はマックスに!

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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