12月号 『2022年もありがとうございました!』

【2022年もありがとうございました!】

みなさんこんにちは。
2022年も暮れていきますね。
今年も一年ゴツプロ!並びにこちらの「月刊ゴツプロ!」ご愛顧頂きましてありがとうございました。
このコラムを書き始めて6回目の年を越します。
早いですね。
全部を読み返していないので、もしかしたら同じネタを書いていないかちと心配ではありますが、そこはご愛嬌ということで(汗)
いやー2022年も怒涛の一年でした。
コロナ禍に突入して3年ですかね。
すでにコロナじゃなかった頃が懐かしい。
今年も演劇界ではたくさんの中止があり、本当に悔しい思いをしました。
1日も早く何の気兼ねもなくマスクを外して稽古し、終演後にロビーでお客様にご挨拶したいものです。
でも信じて頑張っていくしかないですね!
みなさん、どうかもうしばらくのご辛抱を。

さてそんな2022年の終わりに。
まずは今月ワタクシ泉知束が出演しました、劇団男魂(メンソウル)第22回公演【親父の記憶】にご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。

残念なことに千穐楽の公演は中止になってしまい、この日にご予約頂いていた皆様本当にすいませんでした。
心よりお詫び申し上げます。

赤坂レッドシアターにて雨を降らしたこちらの公演。
自分も雨降しは初めての体験。
いやーそれは壮観でした。
やっていて気持ちよかった。
劇団ってやっぱりカラーがあって面白い。
また演劇の深さを知り、新たな出逢いがあり、とっても有意義な時間でした。

ありがとうございました。

そして、ゴツプロ!としては色々と動きのある一ヶ月でした。
まずは先月の終わり、佐藤正和氏企画の【父と暮せば】。
こちらが山梨県の南アルプス子供の村小学校・中学校の体育館で公演されました。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。