お知らせ

2月号 『チクリ…胸がキュンとする劇体験!』

【チクリ…胸がキュンとする劇体験!】

皆様こんにちは。
お元気にお過ごしでしょうか?
ゴツプロ!メンバーは元気に過ごしております。
今月はまず、佐藤正和出演舞台【政見放送】ご来場頂きましたお客様、本当にありがとうございました。

なんとも豪華キャストな舞台でしたね。
自分は演劇部の稽古中だったのもので見に行けなかったのがとても残念でした。

そして来月はいよいよ、主宰 塚原大助出演のKURAGE PROJECTvol.1「売春捜査官」が、
3月16日(水)〜21日(月・祝)高田馬場ラビネストにて上演されます。

ぜひ、皆様劇場にお越しくださいませ。
世の中はコロナ、そして戦争など、息苦しく、辛いニュースばかりが流れておりますが、どうか劇場でのわずかな時間、いろいろなしがらみを忘れて、目の前の役者のエネルギーに没頭してみませんか?
舞台の持つパワーは無限大と信じています。
如何せん、舞台公演を行うリスクの高い今、果敢に挑んでいる団体、人がいます。
最大限の防疫対策を行い、これでもかってほど気をつけて稽古して、念じて、信じて、頑張っている演劇界があります。
もちろん演劇界だけはなく、たくさんのリスクがある中で、希望を見出すべく、一生懸命に前を向いているたくさんの人たちと共に、僕らもできることを邁進したいと思います。
4月からはゴツプロ!本公演の稽古も始まります。
どうか時代が緩やかになっていますように、願うばかりです。

さて、前置きも長くなってしまいましたが、今月はなんといっても「ゴツプロ!演劇部 第一回公演」の話をば。
いやー、まずは一人もコロナ陽性者を出すことなく無事に本番を迎え、無事に閉幕できたことが奇跡でした。
周りで聞こえる相次ぐ公演中止の声。
やるか?!とどまるか?!
色々と考え、話し合いを重ね、進む決断をした「ゴツプロ!演劇部」。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

1月号 『2022年もご贔屓に!』

【2022年もご贔屓に!】

2022年明けました。

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皆様、遅ればせながら本年もゴツプロ!並びに「月刊ゴツプロ!」を何卒ご贔屓によろしくお願い申し上げます。
皆様の応援のお陰でこの「月刊ゴツプロ!」も遂に6年目に突入です。
こんなに長く続けてこられたのもひとえに皆様が読んでくれるから!
これからも読んでくださいねー。
また、「月刊ゴツプロ!」はじめ、いろいろなコンテンツをご用意している「52BUDDY!」、特典などもたくさんありますので、こちらもぜひご加入いただければ幸いです。
詳細はホームページからお願いします。

さてさて、2022年はどんな年になるんでしょうね?!
すでに不穏な空気が流れている情勢ではありますが…オミクロン、ぶっちゃけなんなんですか!!!
いやー、参った。困った。いい加減にしてくれ!これ本音。
せっかく全体的に感染の数も落ち着いてきて、少しずつ昔の日常を取り戻してきていたのに。
観劇後にご飯食べながら、ああだこうだ言い合えてきたのに。
「やっぱりこの時間含めての観劇だよね!」なんて、話していた矢先にこれですからね。
またもや、まん延防止等重点措置!
なかなかです。はい!
知り合いの劇団も相次ぐ中止や延期の声が聞こえ、コロナ感染もあちこちで聞くようになり、ジワジワと近くに迫っている緊迫感が…
我々も何度となく苦渋をなめてきたので、本当に居た堪れないのです。
準備して、脚本書いて、稽古して、そして…中止。
かける言葉なんてないし、この想いはどこに昇華すればいいんですかね。
いやー厳しいです。
他の業種の方も依然厳しい状況だと思いますが、舞台の世界も本当に厳しいです。
それでもやり続け、エンタメの灯を、演劇の灯を消さないように頑張っている人たちがいます。
なんとか、なんとかです。

と、年頭から暗い話になりすいません。
そんな中でも僕らはしっかりと前を見つめて、進んでいきたいと思います。

ゴツプロ!は今年も初詣から…

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

書家・現代アーティストの柿沼康二が題字揮毫!第七回公演『十二人の怒れる男』

書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が、
第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を揮毫。

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて上演する
ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を、
書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が揮毫しました。

本公演は、西沢栄治が演出を手掛け、ゴツプロ!メンバーのほか、
関口アナン、三津谷亮、佐藤達、木下藤次郎、山本亨、
佐藤正宏、小林勝也が出演することが決定しております。

柿沼氏は、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)や
北野武監督映画「アキレスと亀」等の題字揮毫のほか、
東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに
選出されるなど高い評価を得ており、現在岡本太郎記念館にて、
企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催しています。

【コメント】

ゴツプロ!の本多劇場デビュー作「三の糸」の題字を担当してから4年の月日が経ち、
2022年、名作「十二人の怒れる男」に挑むと聞いた。

「三の糸」では、筆と墨を使い優麗さや儚さを表現した。
今回はその真逆の世界、密室でガチにぶつかり合う12人の陪審員の物語だ。

墨と筆による書表現に加え近年私が追求しているマスキングテープと筆による新表現、
“MTカリグラフィー”によるゴツプロ!の挑戦へのオマージュだ。

 

書家・現代アーティスト 柿沼康二

【柿沼康二プロフィール】
栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿、上松一條に師事する。
東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。
2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。
2013-2014年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。
2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞、独立書展特選、
独立書人団50周年記念大作賞、毎日書道展毎日賞(2回)、文化庁公益信託第6回国井誠海賞、等受賞。
NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、
角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。
東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出。
2022年3月13日(日)まで東京・青山の岡本太郎記念館にて、
企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催中。

書家・現代アーティストとして
活躍する柿沼康二氏が、
第七回公演
『十二人の怒れる男』の題字を揮毫。

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて上演するゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を、書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が揮毫しました。

本公演は、西沢栄治が演出を手掛け、ゴツプロ!メンバーのほか、関口アナン、三津谷亮、佐藤達、木下藤次郎、山本亨、佐藤正宏、小林勝也が出演することが決定しております。

柿沼氏は、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)や北野武監督映画「アキレスと亀」等の題字揮毫のほか、東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出されるなど高い評価を得ており、現在岡本太郎記念館にて、企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催しています。

【コメント】
ゴツプロ!の本多劇場デビュー作「三の糸」の題字を担当してから4年の月日が経ち、2022年、名作「十二人の怒れる男」に挑むと聞いた。「三の糸」では筆文字による優麗さと儚さを求められた。今回はその真逆の世界、密室でガチにぶつかり合う12人の陪審員の物語だ。墨と筆による書表現に加え近年私が追求しているマスキングテープと筆による新表現、“MTカリグラフィー”によるゴツプロ!の挑戦へのオマージュだ。

書家・現代アーティスト 柿沼康二

【柿沼康二プロフィール】
栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿、上松一條に師事する。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。2013-2014年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞、独立書展特選、独立書人団50周年記念大作賞、毎日書道展毎日賞(2回)、文化庁公益信託第6回国井誠海賞、等受賞。
NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出。2022年3月13日(日)まで東京・青山の岡本太郎記念館にて、企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催中。


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮 佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

[お問い合わせ] staff@52pro.info
※チケット販売スケジュール等詳細は後日発表

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和
泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮
佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

[お問い合わせ] staff@52pro.info
※チケット販売スケジュール等詳細は後日発表

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社

ゴツプロ!演劇部 第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

ゴツプロ!演劇部
第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

ゴツプロ!演劇部
第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

作・演出 泉 知束

 

あの日も、あの時も、あの瞬間も・・・いつも寒さが纏わりついて。
冬が来るとチクッと胸が痛む。
あと何度冬を迎えるのだろう。
寒さを堪えたらいいのだろう。
・・・そしてまた今年も冬がやってくる。

卒業できなかったあなたへ贈る、卒業の物語。

ゴツプロ!演劇部 第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

 

【会場】下北沢「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢 2-6-6)

 

【日程】2022年2月23日(水・祝)〜27日(日)

 

【チケット料金】※消費税込・全席自由席

前売/3,800円 当日/4,000円

 

【チケット発売日】2022年1月10日(月・祝)10:00〜

 

【チケット販売】こりっちご予約サイト

https://ticket.corich.jp/apply/116369/

 

【お問い合わせ】staff@52pro.info

 

【ゴツプロ!公式サイト】https://52pro.info/

 

【作・演出】泉 知束

 

【キャスト】小野 峻佑 川﨑 脩誠 木下 毬愛 九條 愛美 久保 俊貴 佐々木 駿

汀紗 林彬 葉山 あかり 福嶋 浩康 渡辺 超

 

【スタッフ】舞台監督/joe shimamura

音響/平田忠範(GENG-27)
照明/青木大輔
美術協力/田中敏恵
宣伝美術/柏浩樹(PUNCH 01)
宣伝写真/元柏まさき
制作/遠藤いづみ
企画・制作/ゴツプロ!演劇部

 

【協力】オスカープロモーション

茶谷堂
ドルチェスター
Nana Produce
リクエンターテイメント

 

【主催】ゴツプロ合同会社

 

【特別協力】株式会社本多企画

12月号 『2021年振り返り。』

【2021年振り返り。】

みなさんこんにちは。
2021年が暮れていきますね。
お元気にお過ごしですか?
僕らはみんな元気です。
いつも応援頂きありがとうございます。
この【月刊ゴツプロ!】も有難いことに5回目の12月、そして5回目の年越しとなります。
今のところ来年もこちらは継続の予定でございますので、どうぞご贔屓によろしくお願いします。
いやー毎回、早い早いと言っていますが、この企画も5年の歳月が流れたわけで、これが驚きですね。
月日が流れるのは早いものです。
この5年も色々ありました。
2020年と2021年、コロナに泣かされた2年間。まさに激動の年でしたが、思い返すと僕らにとって激動じゃなかった年はなかった。
毎年、大きな山から小さな山から、たくさんの壁を乗り越えてここまでやってきました。

今年から本公演が1月じゃなくなり、昨年から12月稽古がなくなったものですから、今年もそれぞれの年の瀬を過ごしている僕らゴツプロ!でございます。
そんな12月…
まずは先月号で宣伝した以下の作品。

佐藤正和出演 泉知束演出
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1【仮面夫婦の鏡】

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

塚原大助・浜谷康幸が参加!12/21〜29写真展『はじまりの、役者100人展』

2018年より毎年開催され、今回は「はじまり」をテーマに、
役者が演じている様を写真という形で表現する写真展
『はじまりの、役者100人展』に、塚原大助と浜谷康幸が出演しています。

チケット販売中!

写真展『はじまりの、役者100人展』

 

【開催時期】2021年12月21日(火)〜12月29日(水)
 21日、22日は関係者公開レセプションのみ

【開催場所】渋谷ギャラリー・ルデコ 3F〜5F&B1F
東京都渋谷区渋谷3丁目16−3 髙桑ビル

【脚本】筧昌也

【協力】FUJIFILM

【入場料】2500円

【ゆるやかな日時指定制】1時間毎の入場
 完全入れ替え制ではございません。
混雑状況により先にご入場のお客様からご退出をお願いする場合がございます。

 

チケットはこちらから
https://hajimari.themedia.jp/pages/5572423/page_202111201857

2018年より毎年開催され、
今回は「はじまり」をテーマに、
役者が演じている様を
写真という形で表現する写真展
『はじまりの、役者100人展』に、
塚原大助と浜谷康幸が出演しています。

チケット販売中!

写真展
『はじまりの、役者100人展』

【開催時期】
2021年12月21日(火)〜12月29日(水)
(21日、22日は関係者公開レセプションのみ)

【開催場所】
渋谷ギャラリー・ルデコ 3F〜5F&B1F
(東京都渋谷区渋谷3丁目16−3 髙桑ビル)

【脚本】筧昌也

【協力】FUJIFILM

【入場料】2500円

【ゆるやかな日時指定制】1時間毎の入場
 完全入れ替え制ではございません。
混雑状況により先にご入場のお客様から
ご退出をお願いする場合がございます。

チケットはこちらから
https://hajimari.themedia.jp/pages/5572423/page_202111201857


『はじまりの、役者100人展』

HP:https://hajimari.themedia.jp
公式Twitter:https://twitter.com/gekichap
公式HP:https://gekichap.com

2022年5月本多劇場にて上演決定!ゴツプロ!第七回公演 『十二人の怒れる男』 法廷劇の傑作に挑む!

2022年5月本多劇場にて上演決定!
ゴツプロ!第七回公演 『十二人の怒れる男』
法廷劇の傑作に挑む!

ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

作:レジナルド・ローズ
翻訳:額田やえ子
演出:西沢栄治

出演:塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 渡邊聡 44北川
 関口アナン 三津谷亮 佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
 山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて、ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』を上演することが決定いたしました。
レジナルド・ローズによる法廷劇の傑作『十二人の怒れる男』は、1957年にアメリカで公開されたヘンリー・フォンダ主演の映画が広く知られ、“リーダーシップ”や“社会心理学”の教材として採用されることも多い作品です。
今回の公演では、2000年よりJAM SESSIONを主宰し、ギリシャ劇や歌舞伎等古典劇の演出に定評のある西沢栄治が演出を手掛けます。
また、ゴツプロ!メンバーのほか、ゴツプロ!作品へ三度目の参加となる関口アナン、D-BOYSのメンバーでストレートプレイから2.5次元舞台まで幅広い活躍をみせる三津谷亮、劇団桃唄309劇団員で紙芝居詩人としても活動する佐藤達、1997年より椿組の全作品に出演する木下藤次郎、さらには、ジャパンアクションクラブ・つかこうへい作品・tptで活躍し劇団☆新感線や椿組野外劇等でも存在感を示す山本亨、劇団ヴォードビルショーを経てワハハ本舗を設立し25年間座長を務めた佐藤正宏、そして、読売演劇大賞優秀男優賞を3度受賞している文学座の小林勝也が出演いたします。

2022年5月本多劇場にて上演決定!
ゴツプロ!第七回公演

『十二人の怒れる男』

法廷劇の傑作に挑む!

ゴツプロ!第七回公演

『十二人の怒れる男』

作:レジナルド・ローズ
翻訳:額田やえ子
演出:西沢栄治

出演:
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和
泉知束 渡邊聡 44北川/
関口アナン 三津谷亮
佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて、
ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』を上演することが決定いたしました。

レジナルド・ローズによる法廷劇の傑作『十二人の怒れる男』は、1957年にアメリカで公開されたヘンリー・フォンダ主演の映画が広く知られ、“リーダーシップ”や“社会心理学”の教材として採用されることも多い作品です。

今回の公演では、2000年よりJAM SESSIONを主宰し、ギリシャ劇や歌舞伎等古典劇の演出に定評のある西沢栄治が演出を手掛けます。

また、ゴツプロ!メンバーのほか、ゴツプロ!作品へ三度目の参加となる関口アナン、D-BOYSのメンバーでストレートプレイから2.5次元舞台まで幅広い活躍をみせる三津谷亮、劇団桃唄309劇団員で紙芝居詩人としても活動する佐藤達、1997年より椿組の全作品に出演する木下藤次郎、さらには、ジャパンアクションクラブ・つかこうへい作品・tptで活躍し劇団☆新感線や椿組野外劇等でも存在感を示す山本亨、劇団ヴォードビルショーを経てワハハ本舗を設立し25年間座長を務めた佐藤正宏、そして、読売演劇大賞優秀男優賞を3度受賞している文学座の小林勝也が出演いたします。

【ストーリー】
スラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴された。
夏の暑い日、見知らぬ十二人の男たちが陪審員室に集まり審議に入る。
判決は全員一致でなければならない。
誰もが有罪を確信する中、一人の陪審員が「話し合いたい」と異議を唱える。彼は粘り強く語りかけ、
少年に不利な証拠や証言の疑わしい点を一つ一つ再検証するよう、集団心理を導いていく。
息詰まる展開で浮き彫りにされるのは、人間の様々な偏見や矛盾、無関心、先入観……。
そして、有罪を信じていた陪審員たちの心は、徐々に変化していく。

【ストーリー】
スラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴された。
夏の暑い日、見知らぬ十二人の男たちが陪審員室に集まり審議に入る。
判決は全員一致でなければならない。
誰もが有罪を確信する中、一人の陪審員が「話し合いたい」と異議を唱える。彼は粘り強く語りかけ、少年に不利な証拠や証言の疑わしい点を一つ一つ再検証するよう、集団心理を導いていく。
息詰まる展開で浮き彫りにされるのは、人間の様々な偏見や矛盾、無関心、先入観……。
そして、有罪を信じていた陪審員たちの心は、徐々に変化していく。

【西沢栄治(演出)コメント】
「怒れる男」とは一体なんだろう。衝突を避け、本音を語ることのない現代において、正しく「怒る」ことの価値を見出だすことが出来るだろうか。
密室で長時間、目の前にいる相手と言葉をぶつけ合う。そんな時代の流行に逆らうようなやり方で、私たちの正義をもう一度確かめてみようと思う。
演出的には、奇をてらうような真似は何もない。ただひたすらに俳優たちの生きざまを観ていただきたいだけである。

演出家 西沢栄治

【塚原大助(ゴツプロ!主宰)コメント】
コロナ禍の悶々とした日々を過ごす中で、濃密な熱気を帯びた芝居がやりたいと強く思うようになった。
その時から演出家・西沢栄治氏の顔が頭から離れなくなり、ゴツプロ!の演出を懇願した。

「数多の演出家や俳優が挑んできた作品に、自分達は何が刻めるのか。」
それが西沢氏が古典戯曲に果敢に挑み続ける答えだった。

演目は「十二人の怒れる男」
熱烈なラブコールを送り出演を決めてくれた俳優陣。

ゴツプロ!が、本多劇場で、西沢演出で、この俳優達とスタッフで、この作品に挑む。

血が騒いでいる。

ゴツプロ!主宰 塚原大助

【西沢栄治(演出)コメント】
「怒れる男」とは一体なんだろう。衝突を避け、本音を語ることのない現代において、正しく「怒る」ことの価値を見出だすことが出来るだろうか。
密室で長時間、目の前にいる相手と言葉をぶつけ合う。そんな時代の流行に逆らうようなやり方で、私たちの正義をもう一度確かめてみようと思う。
演出的には、奇をてらうような真似は何もない。ただひたすらに俳優たちの生きざまを観ていただきたいだけである。

演出家 西沢栄治

【塚原大助(ゴツプロ!主宰)コメント】
コロナ禍の悶々とした日々を過ごす中で、濃密な熱気を帯びた芝居がやりたいと強く思うようになった。
その時から演出家・西沢栄治氏の顔が頭から離れなくなり、ゴツプロ!の演出を懇願した。

「数多の演出家や俳優が挑んできた作品に、自分達は何が刻めるのか。」それが西沢氏が古典戯曲に果敢に挑み続ける答えだった。

演目は「十二人の怒れる男」
熱烈なラブコールを送り出演を決めてくれた俳優陣。

ゴツプロ!が、本多劇場で、西沢演出で、この俳優達とスタッフで、この作品に挑む。
血が騒いでいる。

ゴツプロ!主宰 塚原大助


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮 佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

 

[お問い合わせ] 52@52pro.info
[ゴツプロ!公式サイト] https://52pro.info/
[チケット販売]2022年1月販売開始予定
※詳細につきましては、公式HP等で随時お知らせいたします。

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和
泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮
佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

 

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[ゴツプロ!公式サイト] https://52pro.info/
[チケット販売]2022年1月販売開始予定
※詳細につきましては、公式HP等で随時お知らせ
いたします。

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社

11月号 『2021年も残すとこあと一ヶ月。』

【2021年も残すとこあと一ヶ月。】

急に寒くなってきましたが元気にお過ごしですか?
いやー今月もあっという間に月末、油断していました(汗)
なんだかんだバタバタと過ごしておりまして…
ありがたいことです。
2021年も残すところあと一ヶ月。
皆さんにとってどんな一年でしたか?
今年も去年に続いてコロナに振り回されましたね。

それでも最近はだいぶ落ち着いてきて、いつぞやの感染者数が嘘みたい。
このまま終息してくれたら良いのですが、また新たな変異株も出てきたみたいで、なんともですよね。
いつになったら安心して暮らせるのか?!
会えなかった人にも会いたいですし、行けなかったところにも行きたいですよね。

そんな中、お芝居の方は少しずつ動き出しております。
来月はゴツプロ!メンバーの舞台上演も目白押しです。
ぜひ、チェックのほどよろしくお願いします。
そこで、今月はまとめてご紹介!

まず、私泉知束が演出を努めます。
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1「仮面夫婦の鑑」
出演はメンバーの佐藤正和。なんと二人芝居でございます!

こちらは12月7日(火)〜10日(金)下北沢「劇」小劇場にて上演です。
佐藤正和が立ち上げた青春の会。
50歳超えてもまだまだ青春している佐藤正和が仕掛ける新たな企画です。
上演時間は40分、チケット料金は2000円。
もっと気楽にふらっと小劇場を楽しんで欲しい!と立ち上がったこの企画。
劇団iakuの横山拓也さんの傑作短編をお届けします。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

青春の会プレゼンツ お気軽劇場 Vol.1 『仮面夫婦の檻』

青春の会プレゼンツ お気軽劇場 Vol.1 『仮面夫婦の檻』

上演時間は約40分!料金は2,000円!
小劇場をもっと気軽に楽しんでもらいたい! それが「お気軽劇場」!
第1回目はiakuの横山拓也さんの短編『仮面夫婦の鑑』。

夫が出張から帰ってくると妻が〇〇していた?! すると!夫も〇〇してしまい・・・
夫婦のラブ❤︎が溢れるちょっと変わったホームコメディー!!

最新公演情報
青春の会プレゼンツ お気軽劇場 Vol.1
『仮面夫婦の鑑』
出演:薩川朋子(張ち切れパンダ)
佐藤正和
脚本:横山拓也(iaku)
演出:泉知束(ゴツプロ!)

プロデュース:佐藤正和
企画製作:青春の会
主催:ゴツプロ合同会社

会場:「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6

2021年12月7日(火)~10日(金)
7日(火) 16時/19時*
8日(水) 13時/16時/19時*
9日(木) 13時/16時/19時
10日(金) 13時/16時

*7日・8日の19時の回の終演後にアフタートークを開催します。

料金:2,000円(前売・当日とも)全席自由席
お気軽特典付フリーパス:6,000円
(ご本人さまに限り、期間中何度でもご覧いただけます・劇団扱いのみ)

チケット発売日 11月20日(土)10:00

※フリーパスのお申し込みはこちら↓

https://www.quartet-online.net/ticket/kamenhuuhu

スタッフ
照明:青木大輔
照明操作:大島由香恵
音響:岡村崇梓
美術協力:田中敏恵
衣裳協力:神波憲人
宣伝美術:加藤和博
方言指導:中下元貴
制作進行:一瀬江身
プロデュース:佐藤正和
企画製作:青春の会
主催:ゴツプロ合同会社

10月号 『心よりありがとうございました。』

【心よりありがとうございました。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
季節もすっかり秋になり、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。
コロナは落ち着いてきましたが、これからは風邪も流行りますので、くれぐれもお気をつけくださいね。
しかし、【コロナ】びっくりするくらい、いや怖いくらい減りましたね。
これって要因はなんなんでしょ?ほんと不思議。
一日5000人なんて言っていたのが嘘みたい。こんなこともあるんですね。
どうかこのまま終息に向かって欲しいです。

さてさて、今年もコロナに振り回された一年でしたが、早いものであと二ヶ月で終わり。
本当に早い。
まずは今月9日WOWOWさんで放送して頂きました舞台版【向こうの果て】ご視聴頂いた皆様ありがとうございました。
これにて【向こうの果て】は、一つの区切りを迎えました。
こんなに長い期間、この作品が皆様に愛され、どこかで何かのコンテンツを見れるなんてまさに奇跡のようなことでした。
そして何度見ても、テレビでゴツプロ!の舞台を観れるのは感慨深いものがあります。
色々なことに感謝しかありません。
そして10月の中旬は、約三ヶ月の海外撮影を終えて、メンバーの渡邊聡が帰国しました。
メンバー一同集結し「おかえりなさい会」やりましたよ。
あ、44北川氏のみ沖縄で草刈り中のため欠席です(笑)
久しぶりだったんですけど、なんか久しぶりな感じもあまりせず、挙句「先月リモートやったから新鮮味ないね。やんなきゃ良かった。」と言われる始末(笑)
さすがの聡さんです。久しぶりのイジリトークに花が咲き、そこだけ懐かしい感じ。
こちらに書こうと思っていたので、写真は必須だと思っていたのですが、そちらも見事に忘れ(汗)
なんだかすいません。
でも、海外での撮影話はすごく興味深く、また刺激をもらいました。
当の聡さんもすごく貴重な体験だったようで、これからの演劇人生にも大きく影響する三ヶ月だったみたいです。
ゴツプロ!内でも刺激し合い、切磋琢磨で向上していければいいなあと思います。
兎にも角にも、聡さん!海外撮影お疲れ様でした!

そして来月11月はメンバーの浜谷康幸が演出を手掛ける舞台が控えています。
Nana Produce vol.16【ゼロ番区】2021年11月10日(水)〜14日(日)まで、新宿御苑のサンモールスタジオにて公演が行われます。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。