メソッド演技とは
お芝居が技術的な外面の見せ方に重きを置かれていた時代、個人の持つ内面の衝動から演技をすること。
それを継承し続けている「アクターズスタジオ」創設者・故フランクカサロ氏・ヘディーソンタグ氏から学ぶ機会を「アップスセミナー現アップスアカデミー 代表 奈良橋陽子氏」にて頂き、長年学び、講師としての在籍経験も活かし役作りにおいて、その性格、行動を知る為に想像すると同時に個人の性格を深く探り、役作りのアプローチのお手伝いを通し自分の不自由なところはどこからきていて、何が不自由にさせているのかを整理していきます。
これは演技者のみならず、普通の生活においても自分と周りとのギャップ、自分と自分の行動とのギャップの理由に気づき、選択を変えていくことにも繋がります。

アレクサンダーテクニークとは
FMアレクサンダー氏が開発､探求し続けたテクニークのことで、ご自身が俳優の頃に声の不調を治すために探求したことが、本来人間が持つ能力を最大限に引き出すこととつながり、表現者はもとより医者から見放されてしまった方など改善に貢献しているテクニークのこと。ATA アレクサンダー・テクニーク・アソシエーション 現ボディチャンスにて学び、ATIアレクサンダー・テクニーク・インターナショナルにて国際免許を取得しています。

さぁ、はじめましょう

まずは、体の事を知ってみよう
「えー! こうやって 動くの体って！?」
「知らなかった」
「あ！楽になった

使ってみよう

今までの体の使い方から 赤ちゃんの頃のように 自由に動かす 使い方
「え！これでいいの！？」
「楽でいいんだ

表現してみよう

自由に動かす体の使い方で 自分のやり方を 表現してみましょう
「え？何でもいいの？」
「うわ 出来た 良くなった わかった 楽しい」

自分の望む習慣

体験によって身についた習慣
笑顔でいられる、幸せを選択し続ける習慣を見つけ、選択する
毎瞬間に自分の望む選択をし、自分の自由を妨げる習慣から自由になろう

その効果として

呼吸が楽に

食物 水分 よりも まずは不可欠な 呼吸 そのメカニズム の中に意識的により良い筋肉の使い方で 深い呼吸を 体験します

考え方が楽に

深い呼吸から落ち着きを
リラックスした体から自分を取り戻して
自分らしい考え方を優先します。

生き方が楽に

自由な使い方を知った体と
自分らしい考え方で
まずは自分を大事にする生き方を身につけます。