12月号 『2022年もありがとうございました!』

【2022年もありがとうございました!】

みなさんこんにちは。
2022年も暮れていきますね。
今年も一年ゴツプロ!並びにこちらの「月刊ゴツプロ!」ご愛顧頂きましてありがとうございました。
このコラムを書き始めて6回目の年を越します。
早いですね。
全部を読み返していないので、もしかしたら同じネタを書いていないかちと心配ではありますが、そこはご愛嬌ということで(汗)
いやー2022年も怒涛の一年でした。
コロナ禍に突入して3年ですかね。
すでにコロナじゃなかった頃が懐かしい。
今年も演劇界ではたくさんの中止があり、本当に悔しい思いをしました。
1日も早く何の気兼ねもなくマスクを外して稽古し、終演後にロビーでお客様にご挨拶したいものです。
でも信じて頑張っていくしかないですね!
みなさん、どうかもうしばらくのご辛抱を。

さてそんな2022年の終わりに。
まずは今月ワタクシ泉知束が出演しました、劇団男魂(メンソウル)第22回公演【親父の記憶】にご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。

残念なことに千穐楽の公演は中止になってしまい、この日にご予約頂いていた皆様本当にすいませんでした。
心よりお詫び申し上げます。

赤坂レッドシアターにて雨を降らしたこちらの公演。
自分も雨降しは初めての体験。
いやーそれは壮観でした。
やっていて気持ちよかった。
劇団ってやっぱりカラーがあって面白い。
また演劇の深さを知り、新たな出逢いがあり、とっても有意義な時間でした。

ありがとうございました。

そして、ゴツプロ!としては色々と動きのある一ヶ月でした。
まずは先月の終わり、佐藤正和氏企画の【父と暮せば】。
こちらが山梨県の南アルプス子供の村小学校・中学校の体育館で公演されました。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

11月号 『2022年ラストスパート!』

【2022年ラストスパート!】

みなさんこんにちは。
急に寒くなってきた今日この頃お元気にお過ごしですか?
またコロナも増えてきて、さらにはインフルエンザもちらほら出てきて、えらいこっちゃです。
気をつけていきましょうね!
さてさて、11月も終わってしまいます。
2022年も残すところあと一ヶ月。
ラストスパートです!
そんな11月。

佐藤正和氏の韓国戯曲朗読まつりからはじまり、浜谷康幸氏演出の『実は素晴らしい家族ということを知ってほしい』、ワタクシ泉知束が演出しました『セーブ・ザ・ダディ〜VIVID CONTACT事件簿〜』、最後に佐藤氏が代役を務めた『やらなそうな3人』にご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。
このご時世、劇場まで足を運んで頂けるだけで感無量でございます。
さらに、渡邊聡氏はテレビ『THE突破ファイル』出演、こちらもご覧くださった皆様ありがとうございました。
まさに怒涛の11月。
これを書いている11月29日は、佐藤氏の二人芝居『父と暮せば』を山梨県の中学校の体育館で上演します。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

佐藤正和氏の韓国戯曲朗読まつりからはじまり、浜谷康幸氏演出の『実は素晴らしい家族ということを知ってほしい』、ワタクシ泉知束が演出しました『セーブ・ザ・ダディ〜VIVID CONTACT事件簿〜』、最後に佐藤氏が代役を務めた『やらなそうな3人』にご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。
このご時世、劇場まで足を運んで頂けるだけで感無償でございます。
さらに、渡邊聡氏はテレビ『THE突破ファイル』出演、こちらもご覧くださった皆様ありがとうございました。
まさに怒涛の11月。
これを書いている11月29日は、佐藤氏の二人芝居『父と暮せば』を山梨県の中学校の体育館で上演します。

こちらは来月号でまた詳しく書きたいと思っていますが、メンバーの主宰塚原大助と聡さんもサポートメンバーとして同行しています。
これからの日本を担う若者に『父と暮せば』を見せたいという想いいっちょからはじまったこの企画。
今の学生たちがこの物語に触れた時に何を感じ、何を想うのか?
本当に楽しみです。
【戦争】というものが風化されないように…
生の戦争体験を聞いてきた最後の世代である我々がこれからの人たちに伝えていく。
これもまた演劇ならではの醍醐味だと思います。

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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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10月号 『秋の夜長にコツコツと。』

【秋の夜長にコツコツと。】

みなさんこんにちは。
お元気ですか?
この前まで汗ばんでいましたが、急に冬の訪れ。
おい!!秋はどこいっちゃったのー???
いやはや。
そして、一ヶ月はあっという間。怖いくらいにあっという間。
10月も終わるといよいよ今年もあと二ヶ月ですねぇ。
2022年ラストスパート!張り切っていきましょう!

さて、そんな10月はゴツプロ!メンバー久々の大集合からスタートです。
なんと全員が集まるのは5月本公演【12人の怒れる男】以来となりました。
え?そんなに経つのって感じではありますが。
あれから半年近く経っているんですね。
メンバーそれぞれは会っているので、お久しぶり!みたいにはならないのですが、やっぱり全員揃うと沸き立ちます(笑)
おじさんなのに、女子高生みたいに(汗)

近況報告も兼ねて、来年の話や、これからのゴツプロ!についてのミーティング。
以前は月に一度、集まりの時間を設けていたのですが、最近はそれぞれ忙しく、こうして特別な時間を設けて集まっております。
自分が知らないみんなの動きを聞いて、ワクワクしたり、楽しみになったり…
いいんです!この時間が。

そして、ゴツプロ!の一番の強みがここにあると思う。
団体に依存するのではなく、それぞれがそれぞれの道を模索しながら日々必死に動いているということ。
メンバー全員、それぞれの道を応援しながら、切磋琢磨しながら、どこかでそれを融合できないかと考えている。
集まれば面白い案が出るし、新しい発想が生まれてくる。
この集まりもワクワクの集合体でした(笑)
もちろん会議後は久々にみんなで食事を。
同じ釜の飯を食う。これも大事!

(44北川氏が写っていなくてすいません。たまたまです(汗))

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また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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9月号 『熱い夏の終わりに。』

【熱い夏の終わりに。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
9月も終わりますね。
終わってしまったら今年も残すところわずか三ヶ月。
早いですね。
そして、朝晩は急に涼しくなりました。でも昼間は暑い(笑)
自分の子供の頃って9月の中旬はかなり涼しかったイメージですが、この20年くらいですっかり気温も上昇した感じがします。
それでも9月、季節は【秋】です。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋…
何をするにしても気持ちいい季節。
みなさんもエンジョイしていますか?

自分はなぜか秋って季節はバタバタと忙しくなり、あたふたしつつも、いろんな秋を楽しもうと思っています。
まずはやっぱり食欲の秋ですかね(笑)
食べ物も美味しい。そして箸が止まらない。そして、そして…体重増加。
今日くらいいいか!この出張終わったらダイエットしよう!などなど、自分を甘やかすとえらいことになりますからね。
そこはメリハリつけて頑張りたいものです。

そして、なんといっても【芸術の秋】です。
今月は佐藤正和企画 青春の会【父と暮せば】、そして浜谷康幸出演の【まるは食堂】と、メンバー二人の芝居が公演されました。
どちらの公演も久しぶりに地方公演もできました。
ご来場頂きました全てのお客様、本当にありがとうございました。
そして、携わって頂きましたスタッフさんはじめ多くの方々、また応援して頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

まずは青春の会。
まさに佐藤正和の青春でした。
先月号も取り上げましたこちらの公演。
東京公演を皮切りに広島、大阪、大牟田公演と無事閉幕することが出来ました。
佐藤氏に感想など聞いてお伝えしたかったのですが、如何せんバタバタしており、まだ会話出来てないので、勝手に自分の感想をば。
どうぞご了承くださいませ。
まずは東京公演。口コミが広がり日を追うごとに客席も埋まり、楽日近くにはほぼ満席。
演劇業界の方々からも嬉しい感想を連日頂きました。
自分も初日、中日、楽日など数回観劇しましたが、その度に新たな発見、そして芝居がより深くなっていく過程が見れました。

東京、下北沢の【シアター711】ではじまり、あっという間の東京公演。
千秋楽はまさかの自分の誕生日!と思っていたら、これまたまさかの出演・中薗菜々子さんも同じ誕生日という偶然。

父と暮せば、中薗菜々子さんにあやかって自分のケーキまで。
出演はしてないとはいえ、劇場で迎える誕生日は格別でした。
SNSなどでもたくさんのお祝いコメントやメッセージ、ありがとうございました。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
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また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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7月号 『山笑う!閉幕…そして新章スタート。』

【山笑う!閉幕…そして新章スタート。】

みなさんこんにちは。
毎日暑いですね。
そして、コロナも恐ろしいほど増えてますね(泣)
お元気にお過ごしですか?
7月も終わります。夏休みシーズン、みなさん楽しんでいますか?
そんな私と言いますと…
やってしまいました。そうです。流行りの…増加傾向にある例の…
コロナになってしまいました(汗)
いやー、人一倍気をつけてはいたのですが、どこで?誰から?そんなことを考えても時間の無駄。
どこかでもらってきたんです。
ほんとお恥ずかしい。
自分は絶対ならない!なんてどっかで思っていた自分が滑稽すぎる。
夜中何度も目が覚め、なんか調子悪いなって思っていたら、朝方急に倦怠感が…
まさか?!と思い抗原検査をしたら【陽性】反応が。
そこからは、発熱、激しい頭痛、全身の痛みと倦怠感などなど、病院に行っても、これという特効薬もありませんから、漢方と炎症を和らげるお薬とロキソニンをもらい、帰宅。
そこから自宅療養が始まりました。
まだなってない方のために…とにかくロキソニンが効きます。
熱、頭痛、体全体の痛み、喉の痛み、全部に効きます。
これは感染する前に用意があるといいかも。
自分がどれくらいの症状に当たるのかも全くわかりませんが、結構しんどかったですよ。
ま、そもそも重度、軽度って本人次第ってとこもあるような気もします。
コロナで一般的に言われている症状(味覚障害と嗅覚障害)以外のものはほぼ一通りきました。
しかも、徐々にきました(汗)
頭痛治ってきたかなと思ったら喉の痛みがやってくるみたいな。
そんなこんなで現在も自宅療養中でございます。
みなさんも本当に気をつけてくださいね。
もちろん気をつけているとは思いますが。

でも、これが舞台本番中とかじゃなくて本当に良かった!と思う自分もいます。
正直、我慢してできるレベルではないですし、これは無理だなと心底思いました。
そして、何より人にうつしてしまうことが一番怖い。
自分も感染してみて、その前数日に会った人々の顔が一番に出てきました。
みんなに連絡して、事情を説明しました。
そこから数日間は人にうつしてないことを願うばかり。
今の所、周りは大丈夫とのことで、少しだけホッとしています。

先月、今月と演劇界も暗いニュースばかりです。
公演の中止や延期。
ニュースを見聞きする度に心が痛くなります。
自分がなってみて余計に現実味を帯びてきた【コロナ】。
うまく付き合っていくしかないんでしょうけど、演劇は特にリスクが大きいです。
少し落ち着いたと思ったらまた増えての繰り返し。
いつになったら、何の心配もなく公演出来て、お客様も何の気兼ねなく見に行けるようになるんですかね。
そんなことを切に考え、願う毎日です。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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6月号 『新たな展開!始動!!』

【新たな展開!始動!!】

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。お待たせしました【月刊ゴツプロ!】です。
いやー、しかし暑いですね。今日も東京は最高気温36度。
四日連続の猛暑日。
どうなってしまのか?日本!マジで異常気象。てか、もはや毎年これ言っているからすでに異常でもないのか?!
体温より気温の方が高いわけですからそりゃ具合も悪くなるよ。
外出た瞬間、なんもしてないのに汗だく。いやー困ったもんです。
みなさん、くれぐれも熱中症など気をつけてくださいね。
まだまだ夏も始まったばかりですが、楽しみつつ、乗り切っていきましょう!

はい。
ということで、我々ゴツプロ!も熱い夏のはじまりです!
【十二人の怒れる男】が終わり、それぞれ余韻に浸り、ロスったり、写真を見ては思い出しの日々を越えて、それぞれに動き出しております。

来月はいよいよゴツプロ!新企画がスタートします。
その名も、【BOND52】
メンバーの浜谷康幸が先頭に立って動き出した企画です。
BOND=繋ぐ
ゴツプロ!と他の劇団や人とを繋いでいく企画。
その第一回目は【劇団 小松台東】さんとコラボ。
作・演出に小松台東の松本哲也氏をお招きし、小松台東の中でも名作と謳われる「山笑う」に挑みます。

素敵なゲストさんをお招きし、絶賛稽古中。
稽古場も良い雰囲気と聞いています。
ゴツプロ!メンバーからは主宰の塚原大助、浜谷康幸、渡邊聡の三名が出演。
こちら、自分もまだ稽古場に行ってないので、本当に楽しみ!!
小松台東さんとゴツプロ!
一見真逆の二つがコラボすることでどういう化学反応が起こるのか?とても楽しみです。
ぜひ、皆様にもご覧頂きたい。

しかしながら浜谷さんがプロデュースっていうのがまたいいんですよ。
自分、浜谷さんとは結構付き合い長いのですが、この方まさに芝居バカ(これいい意味で)なかなか自分の知り合いの中でも、上位の芝居バカ(笑)
というより、浜谷さんから芝居取り上げたら何が残るの?ってくらい。
逆にいうと、他は結構抜けているところがありまして(笑)
それが面白いし、浜谷さんならではの良さでもあって。
そんな付き合いの長い浜谷さんが去年は【ゴツプロ!演劇部】を立ち上げ、今回は【BOND52】を立ち上げた。
50歳にして初プロデュースをやる!!
やれるの?やれるのか?浜谷さん!!

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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泉 知束Tomochica Izumi

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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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5月号 『十二人の怒れる男!閉幕。』

【十二人の怒れる男!閉幕。】

皆様こんにちは。
すっかり気候は夏ですね。
毎日汗ばむ季節になりました。

さてさて、そんな5月22日(日)ゴツプロ!第7回公演「十二人の怒れる男」無事に閉幕することが出来ました。
ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。
応援して頂いた皆様、しっかりと劇場に届いておりました。
感謝しかないです。
今月号を書くにあたり、去年の今頃だったり、今年に入ってからの「月刊ゴツプロ!」を読み返しました。
いろんなことが思い出され、またロスに拍車がかかった次第であります(笑)
はー、終わってしまいました。
先月号で「来月の今頃は終わっている。きっと早いだろうな。」みたいなことを書いていましたが、本当に早かった(泣)
ずっと続いてほしいと思う、稽古から本番でした。
尊い時間でした。

稽古場にも盆(回る舞台)をセッティングして、本番さながらの稽古をしました。

これがね、鉄の塊やモーターが数多く必要なんですが、どれも重いの(泣)
演劇部にも手伝ってもらって、おじさんたち老体に鞭打ちながら頑張りましたよ。
これも全ては本番でお客様に喜んで頂くため!
でもその甲斐あって、良い稽古ができたのです。

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盆を回すタイミングだったり、速度だったり、細部に拘り稽古しました。
せっかく使うなら、効果的に使いたい。
演出家の西沢栄治さんは、盆が回るのは人の価値観が変わった瞬間。大きなエネルギーが動いたとき。と言われました。
あまり裏話を書くと野暮ったくなるとは思いますが、要は脳の中の一瞬の出来事を盆が回ることで表現しているんです。
ついでに言うと、西沢栄治さんは先月号でも書きましたが、役者に寄り添ってくれる演出家です。
頭ごなしに「違う」なんて絶対に言いません。
芝居に対して、脚本に対して、役者に対して、とても愛情深くリスペクトしている方です。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
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1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
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書家・現代アーティストの柿沼康二が題字揮毫!第七回公演『十二人の怒れる男』

書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が、
第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を揮毫。

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて上演する
ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を、
書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が揮毫しました。

本公演は、西沢栄治が演出を手掛け、ゴツプロ!メンバーのほか、
関口アナン、三津谷亮、佐藤達、木下藤次郎、山本亨、
佐藤正宏、小林勝也が出演することが決定しております。

柿沼氏は、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)や
北野武監督映画「アキレスと亀」等の題字揮毫のほか、
東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに
選出されるなど高い評価を得ており、現在岡本太郎記念館にて、
企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催しています。

【コメント】

ゴツプロ!の本多劇場デビュー作「三の糸」の題字を担当してから4年の月日が経ち、
2022年、名作「十二人の怒れる男」に挑むと聞いた。

「三の糸」では、筆と墨を使い優麗さや儚さを表現した。
今回はその真逆の世界、密室でガチにぶつかり合う12人の陪審員の物語だ。

墨と筆による書表現に加え近年私が追求しているマスキングテープと筆による新表現、
“MTカリグラフィー”によるゴツプロ!の挑戦へのオマージュだ。

 

書家・現代アーティスト 柿沼康二

【柿沼康二プロフィール】
栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿、上松一條に師事する。
東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。
2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。
2013-2014年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。
2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞、独立書展特選、
独立書人団50周年記念大作賞、毎日書道展毎日賞(2回)、文化庁公益信託第6回国井誠海賞、等受賞。
NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、
角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。
東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出。
2022年3月13日(日)まで東京・青山の岡本太郎記念館にて、
企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催中。

書家・現代アーティストとして
活躍する柿沼康二氏が、
第七回公演
『十二人の怒れる男』の題字を揮毫。

2022年5月13日(金)より下北沢・本多劇場にて上演するゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』の題字を、書家・現代アーティストとして活躍する柿沼康二氏が揮毫しました。

本公演は、西沢栄治が演出を手掛け、ゴツプロ!メンバーのほか、関口アナン、三津谷亮、佐藤達、木下藤次郎、山本亨、佐藤正宏、小林勝也が出演することが決定しております。

柿沼氏は、NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)や北野武監督映画「アキレスと亀」等の題字揮毫のほか、東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出されるなど高い評価を得ており、現在岡本太郎記念館にて、企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催しています。

【コメント】
ゴツプロ!の本多劇場デビュー作「三の糸」の題字を担当してから4年の月日が経ち、2022年、名作「十二人の怒れる男」に挑むと聞いた。「三の糸」では筆文字による優麗さと儚さを求められた。今回はその真逆の世界、密室でガチにぶつかり合う12人の陪審員の物語だ。墨と筆による書表現に加え近年私が追求しているマスキングテープと筆による新表現、“MTカリグラフィー”によるゴツプロ!の挑戦へのオマージュだ。

書家・現代アーティスト 柿沼康二

【柿沼康二プロフィール】
栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿、上松一條に師事する。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。2013-2014年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞、独立書展特選、独立書人団50周年記念大作賞、毎日書道展毎日賞(2回)、文化庁公益信託第6回国井誠海賞、等受賞。
NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。東京2020オリンピック・パラリンピック公式ポスターアーティストに選出。2022年3月13日(日)まで東京・青山の岡本太郎記念館にて、企画展『今がすべてだ!―続・柿沼康二の挑戦状―』を開催中。


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮 佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

[お問い合わせ] staff@52pro.info
※チケット販売スケジュール等詳細は後日発表

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社


ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』

【会場】本多劇場(東京都世田谷区北沢2−10−15)
【日程】 2022年5月13日(金)〜5月22日(日)

【作】レジナルド・ローズ
【翻訳】額田やえ子
【演出】西沢栄治

【出演】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和
泉知束 渡邊聡 44北川
関口アナン 三津谷亮
佐藤達(劇団桃唄309) 木下藤次郎(椿組)
山本亨 佐藤正宏(ワハハ本舗) 小林勝也(文学座)

[お問い合わせ] staff@52pro.info
※チケット販売スケジュール等詳細は後日発表

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社

ゴツプロ!演劇部 第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

ゴツプロ!演劇部
第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

ゴツプロ!演劇部
第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

作・演出 泉 知束

 

あの日も、あの時も、あの瞬間も・・・いつも寒さが纏わりついて。
冬が来るとチクッと胸が痛む。
あと何度冬を迎えるのだろう。
寒さを堪えたらいいのだろう。
・・・そしてまた今年も冬がやってくる。

卒業できなかったあなたへ贈る、卒業の物語。

ゴツプロ!演劇部 第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』

 

【会場】下北沢「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢 2-6-6)

 

【日程】2022年2月23日(水・祝)〜27日(日)

 

【チケット料金】※消費税込・全席自由席

前売/3,800円 当日/4,000円

 

【チケット発売日】2022年1月10日(月・祝)10:00〜

 

【チケット販売】こりっちご予約サイト

https://ticket.corich.jp/apply/116369/

 

【お問い合わせ】staff@52pro.info

 

【ゴツプロ!公式サイト】https://52pro.info/

 

【作・演出】泉 知束

 

【キャスト】小野 峻佑 川﨑 脩誠 木下 毬愛 九條 愛美 久保 俊貴 佐々木 駿

汀紗 林彬 葉山 あかり 福嶋 浩康 渡辺 超

 

【スタッフ】舞台監督/joe shimamura

音響/平田忠範(GENG-27)
照明/青木大輔
美術協力/田中敏恵
宣伝美術/柏浩樹(PUNCH 01)
宣伝写真/元柏まさき
制作/遠藤いづみ
企画・制作/ゴツプロ!演劇部

 

【協力】オスカープロモーション

茶谷堂
ドルチェスター
Nana Produce
リクエンターテイメント

 

【主催】ゴツプロ合同会社

 

【特別協力】株式会社本多企画

塚原大助・浜谷康幸が参加!12/21〜29写真展『はじまりの、役者100人展』

2018年より毎年開催され、今回は「はじまり」をテーマに、
役者が演じている様を写真という形で表現する写真展
『はじまりの、役者100人展』に、塚原大助と浜谷康幸が出演しています。

チケット販売中!

写真展『はじまりの、役者100人展』

 

【開催時期】2021年12月21日(火)〜12月29日(水)
 21日、22日は関係者公開レセプションのみ

【開催場所】渋谷ギャラリー・ルデコ 3F〜5F&B1F
東京都渋谷区渋谷3丁目16−3 髙桑ビル

【脚本】筧昌也

【協力】FUJIFILM

【入場料】2500円

【ゆるやかな日時指定制】1時間毎の入場
 完全入れ替え制ではございません。
混雑状況により先にご入場のお客様からご退出をお願いする場合がございます。

 

チケットはこちらから
https://hajimari.themedia.jp/pages/5572423/page_202111201857

2018年より毎年開催され、
今回は「はじまり」をテーマに、
役者が演じている様を
写真という形で表現する写真展
『はじまりの、役者100人展』に、
塚原大助と浜谷康幸が出演しています。

チケット販売中!

写真展
『はじまりの、役者100人展』

【開催時期】
2021年12月21日(火)〜12月29日(水)
(21日、22日は関係者公開レセプションのみ)

【開催場所】
渋谷ギャラリー・ルデコ 3F〜5F&B1F
(東京都渋谷区渋谷3丁目16−3 髙桑ビル)

【脚本】筧昌也

【協力】FUJIFILM

【入場料】2500円

【ゆるやかな日時指定制】1時間毎の入場
 完全入れ替え制ではございません。
混雑状況により先にご入場のお客様から
ご退出をお願いする場合がございます。

チケットはこちらから
https://hajimari.themedia.jp/pages/5572423/page_202111201857


『はじまりの、役者100人展』

HP:https://hajimari.themedia.jp
公式Twitter:https://twitter.com/gekichap
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