4月号 『十二人の怒れる男 絶賛稽古中』

【十二人の怒れる男 絶賛稽古中】

皆様こんにちは。
春爛漫。とはいえ、気温差も激しい毎日ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
毎月言っておりますが…一ヶ月の早いこと早いこと。
もう月末ですよ。これで今年も三分の一が終わりですよ。
いやはやですね。
まずは今月はじめ、メンバーの44北川出演作品。
プリエールプロデュース【あぶくの流儀】

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
なんだか懐かしい44さんのあの役。
そして、まさに【本物】の大衆演劇のニオイ。
ラストのショータイムはまさに圧巻でした。
エンタメが詰まった作品でしたね。
44さんお疲れ様でした。

こちらの作品の楽日が4月10日。
そしてその二日後の4月12日…ついに我々ゴツプロ!第7回公演【十二人の怒れる男】が稽古スタートとなりました。
44さん、頭を切り替えるの大変(汗)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

今年もメンバーは居ても立っても居られない。
早くから稽古場に集まり、顔合わせの準備です。
なんともいえない緊張感が漂います。

そして、続々と集まってくる役者陣とスタッフ陣。
緊張と高揚感はマックスに!

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

52PROJECT vol.1「あっちにいく前に。」

52PROJECT vol.1
『あっちにいく前に。』

【会場】本多劇場グループ新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿 3-20-8 WaMall トップスハウス 4階)

【日程】 2021年9月30日(木)〜10月10日(日)

【チケット料金】消費税込・全席指定※当日券は+500円
一般:6,000円 U-22:4,000円

【チケット販売】※ゴツプロ!公式サイト等でお知らせいたします。

【お問い合わせ】 52@52pro.info

【ゴツプロ!公式サイト】 https://52pro.info/

【脚本・演出】 泉知束

【キャスト】 塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和/岩田和浩
福永マリカ 里内伽奈/広澤草 三鴨絵里子 西山水木

【協力】株式会社本多企画

【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社

52PROJECT vol.1
『あっちにいく前に。』

52PROJECT vol.1『あっちにいく前に。』

【会場】
本多劇場グループ新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿 3-20-8 WaMall
トップスハウス 4階)

【日程】
2021年9月30日(木)〜10月10日(日)

【チケット料金】
消費税込・全席指定※当日券は+500円
一般:6,000円 U-22:4,000円

【チケット販売】
※ゴツプロ!公式サイト等でお知らせいたします。

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【脚本・演出】 泉知束

【キャスト】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和/岩田和浩
福永マリカ 里内伽奈/広澤草 三鴨絵里子 西山水木

【協力】
株式会社本多企画

【企画・製作・主催】
ゴツプロ合同会社

2021年9月30日(木)より本多劇場グループ新宿シアタートップスにて、
52PROJECT vol.『あっちにいく前に。』を上演することが決定いたしました。

2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、
2021年より、本公演の他にも大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボ
レーションして、舞台公演を企画・製作していきます。

その第一弾として、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット
「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛けてきた
泉知束が、今作品の脚本・演出を担当し、ある家族の再生の物語を描きます。

出演者には、ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和のほか、
舞台を中心に作・演出・振付もこなし読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した経験も
もつ西山水木、1993年より劇団ラッパ屋のほとんどの公演に出演するほか
ドラマやCMで女優・声優としてマルチに活動している三鴨絵里子、
『No.9 -不滅の旋律-』(演出:白井晃)や『赤鬼』(演出:野田秀樹)等の
舞台作品や数々の映像作品に出演する広澤草、俳優としてドラマや舞台で活動する一方
劇団ふくふくやのプロデュースも務め自身でも演劇ユニットイノチガケを主宰する
岩田和浩、 BS-TBSドラマ「東京少女 福永マリカ」の脚本・主演を担当して16歳で
脚本家デビューを果たし舞台の脚本・演出も手掛けるなど幅広く活動する福永マリカ、
椿組などの舞台作品にも出演しNTV「ZIP!」特集コーナーのレポーターとしても
活躍している里内伽奈が、名を連ねます。

【ストーリー】
想い出の写真。蘇る記憶。間違いだらけの真実。
あっちにいく前に、「言っておきたいことがある!」
あっちにいく前に、「伝えなきゃいけない言葉がある!」だから、もう少しだけ……
母が病気になった。元気だけが取り柄のかあちゃんが。若い頃から男を取っ替え引っ替え。
姉弟三人は全て種違い。性格も容姿も何一つ似ていない。
それでも、食べることに困ったこともなく、お金に困ったこともない。それこそ苦労した覚えもない。
かあちゃんは働き者だった。一代で会社を起こしそれなりに大きな会社にした。
ただ、家族全員で飯を食ったのはもう随分昔のことだ。
かあちゃんの余命宣告の日、久しぶりに集まった家族。
楽にいかせるか?延命か?悩む長女と長男。
「もう少しだけ、生きて欲しい。」弟の幸男が告げた。
姉と兄の前で意見をするのは初めてのことで、驚く姉兄。
「伝えなきゃいけないことがある。」
そこから、母と子供達の最後の時間が始まった。
これは、ある家族の再生の物語。

2021年9月30日(木)より本多劇場グループ新宿シアタートップスにて、52PROJECT vol.『あっちにいく前に。』を上演することが決定いたしました。

2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、2021年より、本公演の他にも大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボレーションして、舞台公演を企画・製作していきます。

その第一弾として、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛けてきた泉知束が、今作品の脚本・演出を担当し、ある家族の再生の物語を描きます。

出演者には、ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和のほか、舞台を中心に作・演出・振付もこなし読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した経験ももつ西山水木、1993年より劇団ラッパ屋のほとんどの公演に出演するほかドラマやCMで女優・声優としてマルチに活動している三鴨絵里子、『No.9 -不滅の旋律-』(演出:白井晃)や『赤鬼』(演出:野田秀樹)等の舞台作品や数々の映像作品に出演する広澤草、俳優としてドラマや舞台で活動する一方劇団ふくふくやのプロデュースも務め自身でも演劇ユニットイノチガケを主宰する岩田和浩、 BS-TBSドラマ「東京少女 福永マリカ」の脚本・主演を担当して16歳で脚本家デビューを果たし舞台の脚本・演出も手掛けるなど幅広く活動する福永マリカ、椿組などの舞台作品にも出演しNTV「ZIP!」特集コーナーのレポーターとしても活躍している里内伽奈が、名を連ねます。

【ストーリー】
想い出の写真。蘇る記憶。間違いだらけの真実。
あっちにいく前に、「言っておきたいことがある!」
あっちにいく前に、「伝えなきゃいけない言葉がある!」だから、もう少しだけ……
母が病気になった。元気だけが取り柄のかあちゃんが。若い頃から男を取っ替え引っ替え。
姉弟三人は全て種違い。性格も容姿も何一つ似ていない。
それでも、食べることに困ったこともなく、お金に困ったこともない。それこそ苦労した覚えもない。
かあちゃんは働き者だった。一代で会社を起こしそれなりに大きな会社にした。
ただ、家族全員で飯を食ったのはもう随分昔のことだ。
かあちゃんの余命宣告の日、久しぶりに集まった家族。
楽にいかせるか?延命か?悩む長女と長男。
「もう少しだけ、生きて欲しい。」弟の幸男が告げた。
姉と兄の前で意見をするのは初めてのことで、驚く姉兄。
「伝えなきゃいけないことがある。」
そこから、母と子供達の最後の時間が始まった。
これは、ある家族の再生の物語。

52 PROJECT(ゴツプロジェクト)とは
2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、2021年より、本公演の他に も大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボレーションして、舞台公演を企画・製作していきます。 その第一弾となる今回は、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛け、映像制作も行ってきた泉知束が新作を書き下ろし、演出を担 当します。 52 PROJECT(ゴツプロジェクト)は、舞台という総合芸術と真摯に向き合い、多様な世界観をゴツプロ!を 通して世に送り出そうという、ゴツプロ!の新たな挑戦です。

3月号『さあ、いよいよ!!』

【さあ、いよいよ!!】

皆様こんにちは。
早いですね。一ヶ月って…
ずっと何かに追われ、気づけば月末。はい、今月もご愛読ありがとうございます。
【月刊ゴツプロ!】です。
この三月は実はこの【月刊ゴツプロ!】の始まった月なのです。
今回で丸五年!
これまた早いね。
皆さんのお陰でここまで続けられました。いつも本当にありがとうございます。
心より感謝です。

さてさて、桜も咲きはじめた東京。
別れと出逢いと出発の季節!なんだか少し心が踊りますよね。
そんな春満開の来月から本公演【十二人の怒れる男】の稽古がスタートします。
まだまだ先だと思っていましたが、時間は流れとるね(汗)

 

その前に、今月はまず自分が演出させてもらいました。

【柏進のキャLIVE!!50祭】

お越し頂いたお客様、そして応援くださった皆様、本当にありがとうございました。
こちらの柏進さんとはもう20年近くのお付き合いなんですが、こうしてガッツリペアを組ませてもらったのは初めてでして。
お声を掛けてもらった時は嬉しかったです。
若い頃出逢い、生意気な自分を可愛がってもらって、こうして時を経てまた一緒に仕事するってやっぱり最高でした。
今回は演出をメインに、構成台本なども書かせてもらいました。
一人芝居自体初めてで、色々と試行錯誤しながら、柏さんと進めていきました。
これは自分にとってもとても勉強になりました。
お客様の反応踏まえ、自分の予想と合っていたところ、間違っていたところなど…
いやー面白かった。
しかし、一人で舞台に立ってお客様と真っ向勝負するってやっぱりすげー。
これは、めちゃくちゃリスペクトです。
なんか短い公演でしたが、色んなものを頂いた公演でした。
頂いたものを次に繋げていきたいと思います。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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2月号 『チクリ…胸がキュンとする劇体験!』

【チクリ…胸がキュンとする劇体験!】

皆様こんにちは。
お元気にお過ごしでしょうか?
ゴツプロ!メンバーは元気に過ごしております。
今月はまず、佐藤正和出演舞台【政見放送】ご来場頂きましたお客様、本当にありがとうございました。

なんとも豪華キャストな舞台でしたね。
自分は演劇部の稽古中だったのもので見に行けなかったのがとても残念でした。

そして来月はいよいよ、主宰 塚原大助出演のKURAGE PROJECTvol.1「売春捜査官」が、
3月16日(水)〜21日(月・祝)高田馬場ラビネストにて上演されます。

ぜひ、皆様劇場にお越しくださいませ。
世の中はコロナ、そして戦争など、息苦しく、辛いニュースばかりが流れておりますが、どうか劇場でのわずかな時間、いろいろなしがらみを忘れて、目の前の役者のエネルギーに没頭してみませんか?
舞台の持つパワーは無限大と信じています。
如何せん、舞台公演を行うリスクの高い今、果敢に挑んでいる団体、人がいます。
最大限の防疫対策を行い、これでもかってほど気をつけて稽古して、念じて、信じて、頑張っている演劇界があります。
もちろん演劇界だけはなく、たくさんのリスクがある中で、希望を見出すべく、一生懸命に前を向いているたくさんの人たちと共に、僕らもできることを邁進したいと思います。
4月からはゴツプロ!本公演の稽古も始まります。
どうか時代が緩やかになっていますように、願うばかりです。

さて、前置きも長くなってしまいましたが、今月はなんといっても「ゴツプロ!演劇部 第一回公演」の話をば。
いやー、まずは一人もコロナ陽性者を出すことなく無事に本番を迎え、無事に閉幕できたことが奇跡でした。
周りで聞こえる相次ぐ公演中止の声。
やるか?!とどまるか?!
色々と考え、話し合いを重ね、進む決断をした「ゴツプロ!演劇部」。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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1月号 『2022年もご贔屓に!』

【2022年もご贔屓に!】

2022年明けました。

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皆様、遅ればせながら本年もゴツプロ!並びに「月刊ゴツプロ!」を何卒ご贔屓によろしくお願い申し上げます。
皆様の応援のお陰でこの「月刊ゴツプロ!」も遂に6年目に突入です。
こんなに長く続けてこられたのもひとえに皆様が読んでくれるから!
これからも読んでくださいねー。
また、「月刊ゴツプロ!」はじめ、いろいろなコンテンツをご用意している「52BUDDY!」、特典などもたくさんありますので、こちらもぜひご加入いただければ幸いです。
詳細はホームページからお願いします。

さてさて、2022年はどんな年になるんでしょうね?!
すでに不穏な空気が流れている情勢ではありますが…オミクロン、ぶっちゃけなんなんですか!!!
いやー、参った。困った。いい加減にしてくれ!これ本音。
せっかく全体的に感染の数も落ち着いてきて、少しずつ昔の日常を取り戻してきていたのに。
観劇後にご飯食べながら、ああだこうだ言い合えてきたのに。
「やっぱりこの時間含めての観劇だよね!」なんて、話していた矢先にこれですからね。
またもや、まん延防止等重点措置!
なかなかです。はい!
知り合いの劇団も相次ぐ中止や延期の声が聞こえ、コロナ感染もあちこちで聞くようになり、ジワジワと近くに迫っている緊迫感が…
我々も何度となく苦渋をなめてきたので、本当に居た堪れないのです。
準備して、脚本書いて、稽古して、そして…中止。
かける言葉なんてないし、この想いはどこに昇華すればいいんですかね。
いやー厳しいです。
他の業種の方も依然厳しい状況だと思いますが、舞台の世界も本当に厳しいです。
それでもやり続け、エンタメの灯を、演劇の灯を消さないように頑張っている人たちがいます。
なんとか、なんとかです。

と、年頭から暗い話になりすいません。
そんな中でも僕らはしっかりと前を見つめて、進んでいきたいと思います。

ゴツプロ!は今年も初詣から…

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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12月号 『2021年振り返り。』

【2021年振り返り。】

みなさんこんにちは。
2021年が暮れていきますね。
お元気にお過ごしですか?
僕らはみんな元気です。
いつも応援頂きありがとうございます。
この【月刊ゴツプロ!】も有難いことに5回目の12月、そして5回目の年越しとなります。
今のところ来年もこちらは継続の予定でございますので、どうぞご贔屓によろしくお願いします。
いやー毎回、早い早いと言っていますが、この企画も5年の歳月が流れたわけで、これが驚きですね。
月日が流れるのは早いものです。
この5年も色々ありました。
2020年と2021年、コロナに泣かされた2年間。まさに激動の年でしたが、思い返すと僕らにとって激動じゃなかった年はなかった。
毎年、大きな山から小さな山から、たくさんの壁を乗り越えてここまでやってきました。

今年から本公演が1月じゃなくなり、昨年から12月稽古がなくなったものですから、今年もそれぞれの年の瀬を過ごしている僕らゴツプロ!でございます。
そんな12月…
まずは先月号で宣伝した以下の作品。

佐藤正和出演 泉知束演出
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1【仮面夫婦の鏡】

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また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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11月号 『2021年も残すとこあと一ヶ月。』

【2021年も残すとこあと一ヶ月。】

急に寒くなってきましたが元気にお過ごしですか?
いやー今月もあっという間に月末、油断していました(汗)
なんだかんだバタバタと過ごしておりまして…
ありがたいことです。
2021年も残すところあと一ヶ月。
皆さんにとってどんな一年でしたか?
今年も去年に続いてコロナに振り回されましたね。

それでも最近はだいぶ落ち着いてきて、いつぞやの感染者数が嘘みたい。
このまま終息してくれたら良いのですが、また新たな変異株も出てきたみたいで、なんともですよね。
いつになったら安心して暮らせるのか?!
会えなかった人にも会いたいですし、行けなかったところにも行きたいですよね。

そんな中、お芝居の方は少しずつ動き出しております。
来月はゴツプロ!メンバーの舞台上演も目白押しです。
ぜひ、チェックのほどよろしくお願いします。
そこで、今月はまとめてご紹介!

まず、私泉知束が演出を努めます。
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1「仮面夫婦の鑑」
出演はメンバーの佐藤正和。なんと二人芝居でございます!

こちらは12月7日(火)〜10日(金)下北沢「劇」小劇場にて上演です。
佐藤正和が立ち上げた青春の会。
50歳超えてもまだまだ青春している佐藤正和が仕掛ける新たな企画です。
上演時間は40分、チケット料金は2000円。
もっと気楽にふらっと小劇場を楽しんで欲しい!と立ち上がったこの企画。
劇団iakuの横山拓也さんの傑作短編をお届けします。

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2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

10月号 『心よりありがとうございました。』

【心よりありがとうございました。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
季節もすっかり秋になり、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。
コロナは落ち着いてきましたが、これからは風邪も流行りますので、くれぐれもお気をつけくださいね。
しかし、【コロナ】びっくりするくらい、いや怖いくらい減りましたね。
これって要因はなんなんでしょ?ほんと不思議。
一日5000人なんて言っていたのが嘘みたい。こんなこともあるんですね。
どうかこのまま終息に向かって欲しいです。

さてさて、今年もコロナに振り回された一年でしたが、早いものであと二ヶ月で終わり。
本当に早い。
まずは今月9日WOWOWさんで放送して頂きました舞台版【向こうの果て】ご視聴頂いた皆様ありがとうございました。
これにて【向こうの果て】は、一つの区切りを迎えました。
こんなに長い期間、この作品が皆様に愛され、どこかで何かのコンテンツを見れるなんてまさに奇跡のようなことでした。
そして何度見ても、テレビでゴツプロ!の舞台を観れるのは感慨深いものがあります。
色々なことに感謝しかありません。
そして10月の中旬は、約三ヶ月の海外撮影を終えて、メンバーの渡邊聡が帰国しました。
メンバー一同集結し「おかえりなさい会」やりましたよ。
あ、44北川氏のみ沖縄で草刈り中のため欠席です(笑)
久しぶりだったんですけど、なんか久しぶりな感じもあまりせず、挙句「先月リモートやったから新鮮味ないね。やんなきゃ良かった。」と言われる始末(笑)
さすがの聡さんです。久しぶりのイジリトークに花が咲き、そこだけ懐かしい感じ。
こちらに書こうと思っていたので、写真は必須だと思っていたのですが、そちらも見事に忘れ(汗)
なんだかすいません。
でも、海外での撮影話はすごく興味深く、また刺激をもらいました。
当の聡さんもすごく貴重な体験だったようで、これからの演劇人生にも大きく影響する三ヶ月だったみたいです。
ゴツプロ!内でも刺激し合い、切磋琢磨で向上していければいいなあと思います。
兎にも角にも、聡さん!海外撮影お疲れ様でした!

そして来月11月はメンバーの浜谷康幸が演出を手掛ける舞台が控えています。
Nana Produce vol.16【ゼロ番区】2021年11月10日(水)〜14日(日)まで、新宿御苑のサンモールスタジオにて公演が行われます。

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1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

山野海 退団のご報告

ゴツプロ!は、旗揚げ公演から作・演出の竹田新/山野海と共に突っ走ってきました。
駅前劇場から始まり本多劇場へ、それから地方公演、海外公演、そしてメディアミックスや、全公演マルチアングル生配信など、この六年間はまさに海さんと共に駆け抜けて参りました。

笑って泣いての大騒ぎな日々、夢を一つひとつ叶えていった日々、海さん本当にありがとうございました。

これまでのゴツプロ!を応援してくださり、支えて頂いた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。心より御礼申し上げます。

ゴツプロ!は今後新たに、様々な作家や演出家と舞台を企画・製作していくこととなりました。ゴツプロ!第二章の始まりです。
今後とも我々の新たな挑戦にご期待ください。

そして引き続き、作家・竹田新、演出・山野海の応援を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

ゴツプロ!主宰 塚原大助

ゴツプロ!は、旗揚げ公演から作・演出の竹田新/山野海と共に突っ走ってきました。駅前劇場から始まり本多劇場へ、それから地方公演、海外公演、そしてメディアミックスや、全公演マルチアングル生配信など、この六年間はまさに海さんと共に駆け抜けて参りました。

笑って泣いての大騒ぎな日々、夢を一つひとつ叶えていった日々、海さん本当にありがとうございました。

これまでのゴツプロ!を応援してくださり、支えて頂いた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。心より御礼申し上げます。

ゴツプロ!は今後新たに、様々な作家や演出家と舞台を企画・製作していくこととなりました。ゴツプロ!第二章の始まりです。
今後とも我々の新たな挑戦にご期待ください。

そして引き続き、作家・竹田新、演出・山野海の応援を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

ゴツプロ!主宰 塚原大助

6年間在籍したゴツプロ!を、この度退団する事となりました。
応援してくださった皆様、お力添えをいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
たくさんの皆様のおかげで、
見たことのない世界を感じ、楽しいことに溢れた6年間でした。

また女優として、作家として、演出家として
いくつもの新たな道を歩き出し、活動して参ります。
今後とも、よろしくお願いいたします。

最後に
おじさんたちへ。
これからも凄いことやったれや!
私も、やってやっから!

山野海

6年間在籍したゴツプロ!を、この度退団する事となりました。
応援してくださった皆様、お力添えをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの皆様のおかげで、見たことのない世界を感じ、楽しいことに溢れた6年間でした。

また女優として、作家として、演出家としていくつもの新たな道を歩き出し、活動して参ります。
今後とも、よろしくお願いいたします。

最後に
おじさんたちへ。
これからも凄いことやったれや!
私も、やってやっから!

山野海

9月号 『芸術の秋きたり!』

【芸術の秋きたり!】

みなさんこんにちは。
すっかり朝夕は涼しくなり、ちょっと肌寒い日も増えました。
秋ですね。
いかがお過ごしですか?お元気にお過ごしでしょうか?
コロナもようやく落ち着き始め、今月いっぱいで緊急事態宣言やまん防も解除されるようで。
少しだけホッとしますね。
今日は29日、ゴツ基地にてこの記事を書いておりますが、本来であれば今日は劇場でリハーサルを行い、明日初日を迎えるはずでした。

52PROJECT Vol.1「あっちにいく前に。」

悔しいからもう一回チラシ載せちゃう(笑)
いやー、コロナ落ち着いて嬉しいのですが、なんとも複雑な想いはありましてね。
この一ヶ月、悶々と過ごしておりました。
芝居観劇に行ってもどっか上の空。
演劇の意義とか、「今」何を?とかとか、考え出すときりがなく。
こちらの舞台、美術打ち合わせなどもやっていましたので、セットイメージもすでにあったし、それに合わせ演出プランなどもあって、これをお見せできなかったのが、なんともね。
ま、何を言っても、書いても愚痴になっちゃいますけど。

9月は自分的に生まれ月ですから、今月の4日で45歳になりまして、本当だったら稽古場で誕生日を迎えていたんだ!なんて考えると、また悲しくなったりね(笑)
いやはや、激動の2020年、2021年。
去年は脚本で参加予定だった舞台が中止。しかも脚本脱稿したにも関わらず(泣)
そして、プロデュース、脚本、演出だった舞台も中止。
今年に入り、「向こうの果て」途中で中止。
さらに…
「あっちにいく前に。」
流石に4本立て続けは堪えます。
このまま落ち着いてくれて、演劇が普通に上演できて、観れるようになってくれればいいなと心から思います。

そして、心置きなく稽古して、舞台つくって、皆さんにお届けしたい!

欲求だけが募ります。
メンバーもそれぞれがたくさんのものを抱え、考え、悶々とした日々を過ごしました。
それでも生きて行かなきゃいけない。
前に進まなきゃいけない。
これからのことを見据え、考え、歩いて行かなきゃいけない。

先日、メンバーが久しぶりに集いました!

久しぶりの集合写真です。
みなさーん、僕らみんな元気にしていますよ!
渡邊聡さんだけリモート参加(笑)
実は聡さん、とある映画の撮影で現在海外にいっております。
イタリアでの撮影を終えて、現在はイギリスだそうです。
さすがイギリスですね。コーヒー飲む小指も立っています(笑)
リモートってすごいね。場所や時間を一切感じない。
言わなきゃイギリスってわかんないもん(笑)
海外撮影はとても刺激的なようで、聡さんはとてもキラキラしてました。
お土産話しが楽しみ。
メンバーそれぞれがいろんなことを経験して、色なとこで活躍して、また集い切磋琢磨するって最高。
そして、メンバーが揃うとワチャワチャしちゃう我々ゴツプロ!
先日も大盛り上がり。
それぞれの近況報告や、今はまってるもの、面白かった作品の話。
そして大半は馬鹿話(笑)
でも馬鹿話は大事ね。馬鹿話できるくらいの余裕が絶対必要。
そして、馬鹿話を語り、笑い合えるこの仲間が絶対に大事。
そう思えるとても貴重な時間。
この時間が僕らをまた強く、明るく照らしてくれて、前に進む勇気となる。
暗いニュースが多く、暗くなりがちな毎日だけど、仲間がいれば、目標があれば進んでいける!
新しいことも色々と企ててます。
来年、そしてさらにその先まで、色々と…ほんとにワクワクな企画ばかりです。
ご期待くださいね。
「あっちにいく前に。」も絶対にリベンジします。
今はその時のために耐え忍ぶ。そしてその時のためにパワーを溜める。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。